オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

インド料理のレストラン

2023年04月02日 05時40分05秒 | 海外移住

昨夜は投稿出来ず、すみませんでした。

実は、久しぶりに家族でインド料理のレストランに行っていまして、帰ってきたら、ブログの事はすっかり忘れていたのです。まあ、でも、たまにはブログの事を忘れて、他のことをするのも良いのではと思っています。

さて、昨日は土曜日ということもあって、朝は妻とクランボンという町にある植物園(庭園)で散歩とお茶をしました。この植物園はメルボルンにある王立植物園と趣が異なり、オーストラリア固有の植物に限定されていて、しかも、オープンしたのは15年程前のかなり新しい場所です。入場料は無料で植物園の外側は森林と草原が広がっていてハイキングには丁度いい場所です。

午後からは高校野球の決勝戦をヤフーニュースで見て、夜は、娘の22歳の誕生日を祝うために予約しておいた近くにあるインド料理のレストランに行ってきました。

オーストラリアのレストランは一般的に内装がシンプル、で、がっかりさせられることが多く、例えば今日のレストランは壁に数枚のインドの絵がかけられているだけなのです。僕がレストランのオーナーなら、もっと照明やインテリアにもインドの雰囲気を演出して、インドの音楽をかけて、お客さんには、食べ物だけではなく、インドに来たかのような雰囲気のレストランにすると思うのです。そんなにお金もかけずにできると思います。このレストランはテイクアウトもやっていて、高級とは言い難いレストランで、テーブルも4つぐらいしかなかったです。着いた時は他のテーブルにお客さんもいましたが、僕らが帰る8時頃には、お客さんは僕らだけでした。8時にお客さんがいなくなるというのは、、、あまり流行っているレストランではないということでしょう。レビューでは、高評価だったのですが、誰でも書けるので、これもあまり当てには出来ませんね。

さて、実際の料理は、期待したより美味しかったです。家族も満足だったようで、飲み物は水だけでしたが、お会計は大人4人で102ドル(9千円)と外食にしては安かったです。本格的なレストランへ行くと1万5千円くらい取られますから、安上がりな外食でした。

インド料理で心配なのは辛さです。幸いマイルドを頼んだので辛くはなく、日本のカレーで言えばハウスバーモンドかれーの甘口と中辛の間くらいだったでしょうか。子供でも十分に楽しめる辛さでした。因みに僕が頼んだのは山羊肉のカレー。これにご飯やナーンというパンを一緒に食べました。前菜とデザートは1つか2つを頼んだのですが、前菜の意味が良く分からないのです。これを食べるとお腹が少しは膨れるので食欲は少しなくなってしまい、メインを楽しむことができないのではないでしょうか。だから出来る限り、僕は前菜をオーダーすることはないです。

では、今晩もこのブログでお会いしましょう。


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