オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

イチジクの防鳥金網作り

2024年04月07日 19時38分56秒 | 家庭菜園

今日のメルボルンは雨が降ったり止んだりの冬型の天気でした。昨日は日本でも戦後にあったサマータイムと言われる夏時間から通常の時間に戻ったので、掛け時計の針を一時間早める作業をしました。最近では朝の7時ごろでもまだ暗かったのですが、暫くは7時でも明るい朝になります。ただ、体内時計はそう簡単には変われませんから、今朝は娘を空港に送って行かなければならなかったので、目覚まし時計を5時半にセットしたのですが、、、4時半頃には目が覚めていました。

妻と息子も5時半には起きて出掛ける準備。6時半に車で出る予定が、予定より15分程遅れて(いつもの事ですが、、、)6時45分頃に出発。雨の中、高速道路を走って、7時50分頃に空港に無事に到着しました。空港に駐車するとお金がかなりかかるので、(多分20分で2千円くらい)空港の建物の入り口付近で車を停車させて、10秒ほどで娘とお別れをして、直ぐに車を発車しました。帰りは雨が強くなっていましたが、無事に帰宅。家に帰ったのは8時55分頃でした。

今日は午後から妻と散歩をしましたが、、、その他にしたことは、、今日のお題にもあるようにイチジクの防鳥金網作りです。

防鳥ネットも有効だと思いますが、冬にイチジクの剪定をしなかった為、枝が伸びすぎていて家にあるネットには入りきりません。それに、イチジクは枝の先端部分に実がついていることが多いので、ネットを張っても鳥がネットに乗って、ネットに接触しているイチジクを食べてしまいます。それで、以前、ミシンでズボンの布を使って防鳥袋を作ってみたのですが、、、口ばしで簡単に穴を開けられてしましました。

それで今回は、絶対に食べられない様にと、以前購入した網戸に使われているアルミ製の網を使ってみることにしました。

ただ、、、ミシンで縫う訳にもいかず、、、針金を使って手作業で作るので、、、思った以上に時間がかかりました。一つの円筒形の網の入れ物を作るのに、多分15分くらいは掛かっていると思います。

この金属製の袋は、鳥の口ばしでは穴を開けられないハズなので、、、これからはイチジクを鳥に食べられることは無いと思います。ただ、、、鳥は熟す前から食べ始めるので、、、、余程早い内に網に入れないと食べられてしまいます。

昨日と今日で合わせて15個くらい作りましたが、、、これからは美味しいイチジクが食べられると良いのですが、、、。

イチジクってお店ではなかなか買えませんよね?あの独特の味は、病みつきになる味ですから、網を作るのに手間はかかっても、作る価値があります。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。


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