オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

異性と出会う方法 2

2023年06月18日 06時08分48秒 | 出会いの方法

いつもの様に、今朝も起きてから、このブログのアクセス解析を見てみたら、何と、昨日のページビュー数が335,閲覧者数は183に爆増していました。過去最高を記録を更新したのではと思います。普通は、ページビュー数が50前後、閲覧者数が30が標準的な数字ですので、いつもの数倍に跳ね上がりました。昨日、アクセス頂いた皆様、ありがとうございました。これからも、皆様のご期待に沿える様、精進してまいります。

ただ、アクセスが急激に上がった理由は、昨日の記事がとりたてて面白かった訳ではなく、過去にアクセスが多かったシリーズの「早期退職の方法」オーストラリア移住の方法」「国際結婚」を昨日の記事で紹介した為、昨日のブログを読まれた方が、これらの過去の記事を読んで頂けたからの様です。

さて、今日のお題は昨日に引き続いて、「異性と出会う方法 2」です。

「ちょっと、待ってよ、ヒロシさん。自分の相手は自分で探すから、放っておいて頂戴。余計なお世話よ。」と思われ方は、是非とも今日のブログは飛ばして頂いて結構です。でも、

「婚活を何年もしているけど、上手くいかないんです。どうしたらいいでしょうか。」と思われたあなたは、是非読んで下さい。何かヒントが見つかるかもしれません。

初めにお伝えしますが、結婚する、しないは個人の自由ですし、ご存じの通り、最近では結婚しない人も増えていて、結婚するのが当たり前の世の中ではなくなりました。戦後の高度成長の一時期、結婚するのが当たり前だった時期もありましたが、長い日本の歴史の中では珍しいことのようです。

しかし、人類は数百万年の歴史がありますが、私達の先祖の誰もが、一度も途切れることなく、子孫を残したからこそ、私達がいることは事実です。例えば、あなたや僕の先祖が数十万世代に渡って一度も途切れることなく子孫を残したからこそ、今、あなたや僕がいるわけです。それゆえ、生存する為の食欲と睡眠欲、それに子孫を残す為の性欲は誰にでもあって、子孫を残したいと思う気持ちがあるのは自然なことだと思います。

昨日もヤフーニュースでは、生涯未婚率は男性24%、女性が14%などとあり、この様な統計を読むと、未婚者の方は「自分は結婚できるのだろうか。」と不安になってしまうと思います。生涯未婚率が男性の方が女性より10パーセントも高いのは不思議ですよね。男女ともに同じような数ですし、結婚は一対一でするものですから、、、。

その理由は、結婚したカップルの内、3割は上手くいかずに離婚になるわけですが、未婚の女性は離婚経験のある男性と結婚することに、あまり躊躇しないのに対して、未婚の男性は離婚経験のあるの女性との結婚には躊躇する傾向があるからです。つまり、離婚した男性は未婚の女性と再婚しやすいから、女性の未婚率は少ないのに対して、離婚した女性は未婚の男性と再婚することは希ですから、男性の未婚率が(女性より)高くなるのです。

離婚後には女性が子供の親権を取りのが普通ですから、シングルマザーは子育てで精一杯です。少なくとも、子供が自立するまでは、恋愛する余裕がないからではないでしょうか。それに男性からみると、シングルマザーとの結婚は、自分の遺伝子の入っていない他人の子供を世話することになるので、躊躇するのではないでしょうか。

話が長くなりそうなので、明日に続けます。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

コメント
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