禍も三年どころか三、四カ月で、新生へ。
5月、熊野古道ウォーキングツアー最終回、初日のことだった…。
それまで、もっと急な斜面を何度も下りていたというのに、この日初めて、膝小僧の内部に刺すような痛みを感じて歩いた。距離にしてそう長くはなかったが、膝への衝撃を和らげようと足先の着地に気を配ったのかもしれない。つま先まで痛みが生じてきた。が、幸いこの時限りのことで終わって、翌日に持ち越すことはなかった。痛みは。
問題はその後のこと。ほどなく、左親指の爪の付け根が内出血したように変色してしまった。あれから四ヶ月、生え変わりの準備は着々と進行していた。歩行に不都合などないが、爪の片側が剥がれきらぬままここ1週間。引っかけてはいけない、覆いっぱなしではどうかと気を揉んで、とうとうひとまずはめでたくゆるりと剥がれて、「一件落着」といった具合。
これで足元が軽くなりました。はがれかけの爪一枚のなんと重たかったことか…。
大変な思いでしたね。
生爪を剥がす・・・などとこの世で一番つらいことに使われますが。
しかも足の爪を。今までよくぞ一言の愚痴もなく耐えられました。
足は大事ですよ。お気を付け下さい。
「一見落着」、一安心ですね。お大事に。
ここへきて爪全体の色が白っぽくなって、なんか変?
と、上部の方3分の2ほどが… ぷよぷよ? 剥がれそうになって、いつまでもしがみついていてくれますので、
気を揉みました。 ・・・ing形です。生え代わり作戦進行中です。
耐えるなんてことは全くありませんでした。
痛みがあると、もうダメですね~
爪が剥がれかけてたなんて、歩くのにそれは
難儀なことだったでしょう..。
良かったですね!新しい爪が出てきたのですね。
足先をバンドエイドの様なもので覆って、靴をはく次第です。
家にいても、ひっかけないようにとメンドーなことでした。
痛みはなかったのですが、やれやれで、すっとしました。
ryoさんもお大事にしてください。
指先の極く小さな怪我も家事に差し障る経験を何度もしました。
どうぞお大事に!
10年ほど前ですが普段めったに履かない中ヒールの靴で東京の美術館をはしごしたんです。
右足の親指が押されてる気がしていましたが
2・3日して気がついたら爪の根元が紫色に充血してました。どれぐらいかかったか忘れましたが生え変わるまでの間中気を遣いましたね。
以来、靴を選ぶのは慎重です。
当然のことながら「靴に足でなく、足に靴を合わせる」ようになりました。
今は段々も消えて元に戻りました
爪一枚と言えども心身の苦労たるや重いものがありますね。
今少しお大事にしてください。
記念というには欲しくないお土産?でした。
膝に受ける力を少しでも和らげようとしたために、つま先にまで負担も…。
まだ完全には爪が生えきってませんので、つま先が当たると痛いのです。
我慢して待つしかありませんね。
おかげさまで昨日Tylerは満1歳の誕生日を迎えました。
靴も靴下もなぜか片っぽ脱いでしまうようです。
二人並んで何か外を眺めています。
東京へ、美術館のはしご…、ちょっと足元も気づかって。
歩きまわる時は履きなれた靴が一番です。
結局、同じようなことですね。斜面を爪先立で、膝の負担がないようにそっとそっとと思って下りたせいです。
生え変わる兆候が見えて、抜けそうになってからが難儀なことでした。
すっきりするには時間がかかそうですね。