初めて耳にした5歳児の“英語”。なんてことはない、飼い猫を呼んでいる。「ミリ―ちゃん、come on.」「ミリー、come on.」ってね。このぐらいのことは日常少しずつ増えていると想像はするが、会話の中で自然と口にするのを聞くのは初めてだった。
今日は、日本でお世話になった幼稚園コアラ組の先生からエアメールが届いたという。
「きょうはルー君の誕生日だね」とクラスで話題にしたことが綴られてあったとか。「嬉しいなあ」という娘。
“宛先”にきちんと届く、思いの細やかさがあったということだ。
言葉を味わい、読んだあとに胸に残るのは、心をつつむ人のあたたかさだろうか。送る側、受けとる側。人間って、言葉って素晴らしいなあ。
手紙の言葉が娘に残してくれた感覚の充実。
たった一言の「嬉しいなあ」という言葉に私は思いを馳せ、余韻を味わっている。
(Jessieの上で、マッサージのミリーちゃん)
ルー君日本の幼稚園を思い出されたでしょうか?
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します、
億劫がらず、なるべくブログ更新もしたいとおもっています。
よろしくお願いいたします。
電話もメールもあるわけですが、やはり綴られた言葉はいつの場合でも一番です。
たくさんの友達に恵まれたおかげですね。
日本とAUSで文通もよいものです。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
ゆっくりお休みと思い、遠慮させていただいておりました。
同じことはできませんが、Reiさんからはたくさんの指針をいただきます。
楽しみにしております。