文章の仲間とのおベンキョーで大坂へ。終了後ちょっとだけ寄り道して、「カンパ~イ」とジョッキを合わせた後は、より濃密な“第二次”作品合評会でした。同じ趣味を持つ者同士、その中でも何度かこうした機会を重ねた顔ぶれなので、場所を選ばずに値千金のひと時です。
孫たちも帰っていきました。楽しいですが、すべてを彼らのために費やす日々はなかなかタイヘン! Lukasは生後4か月が過ぎ、意味不明なおしゃべりをしてみたり、じーっと顔を見つめて…、にこーっと笑うのです。Tylerは来週の月曜日から幼稚園が始まります。Jessieは6年生です。明日の入学式では受付を担当するのだとか。それぞれの春に、私もようやく4月スタートの感を強くした一日でした。
Tylerではありませんが、一日の始まりに、「あ~、今日は素晴らしい日」などと口にできたらどんなに幸せなことか。言葉の力。それを思い起こせば、朝一番に口にしてみるだけの価値あるひと言かなと、5歳児に教えられます。
「今日は素晴らしい日!」と毎日言えたら
なんと良いことでしょうか!
お仲間と同じ趣旨で集まり、勉強することも
雑談でもしかり、楽しいですよね!
私は14年続いた、「小説道場」を今年で打ち切り
ました。悩みましたがかなり疲れてしまいまして〜
いろいろと言葉も覚えまして、大人も思わず声を上ゲて笑うような場面に出くわします。
そういえば、「いい日だった」と言っていた時期もありました(笑)、
意識してでも言葉にしてみたくなります。
新しいことを始めるのもちょっとした勇気がいりますが、
長年続けてきたことをやめるのも同様ですね。
それはそれでまた新しい時間が生み出されるのでしょうね。
端正で、柔らかな文に惹かれました。
「随筆春秋」という同人誌の会員でしたが、やめて久しいです。
同人誌の理事である直木賞作家の佐藤愛子さんに、「あなたね、亭主の悪口でもなんでもいいから、毎日書きなさい」と言われて、滞りがちだったブログを続けております。
読者登録させていただきました。
どうぞよろしくおねがいします。
ろこさん、初めまして。
お立ち寄りいただき嬉しく思っております。ありがとうございます。
「今日は素晴らしい日」になりました。
こう思える喜びごとを、ひとつでも多く積み重ねていきたいですね。
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。