京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

ちょっとお高いし、悩みます

2008年06月21日 | 日々の暮らしの中で
行きたいなあと思うようにはなっているのですが...。
実のところは、この時期娘たちの所へ行くことをあまり真剣に考えてはいませんでした。秋には家族で帰国する予定でもあり、どうしようか悩んでいます。

夏休みにも入りますし、航空運賃も週替わり?で高騰。
7月25日あたりは77000・78000 ・79000円と各社でも違います。
これを1ヶ月後、お盆を過ぎると、62000 ・69000円となってくるようです。
7月上旬は54000円台からとれます。
ここに燃料関係含めプラスαとなるわけですから、この時期はちょっとオタカイワネ。

  ... it's my pleasure to get your ticket.

と、Jayは言ってくれるのです。

とても嬉しく思いますが、あまり散財をかけたくもないしでして。
大きくなって、よく“ Okasan”の事を口にしているという姫ちゃんには無論会いたいし...。(少し待てば何ヶ月後かには来るじゃないの、と思うし。)
向こうの空気は吸いたいし、新居もみたいし(広くて寒そうだけど)。

嬉しい、ぜいたくな悩みですか。

今日は夏至。
これこそ梅雨空という一日でした。ムシムシで。

田んぼ苗がよく育つと言うものも、大雨の被害にあわれる地域が必ず出てきます。
生活の基盤が奪われることは苦しいことだと察します。ましてや命にかかわることは言葉もありません。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日という日が過去になる...... | トップ | 「笑いは人間関係あってこそ」 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (matsu)
2008-06-22 14:12:21
素敵じゃないですか。この際娘さんに甘えて行ってらしたら如何ですか。しかもは早めのオヤスイうちに。

10年前までのMMCはいつでもどこにでも行けると思っていました。ところが、人の環境も条件も境遇も大きく変わってくるものです。
今はお互いそれぞれ条件が揃わなくなり(家族の病気、自分自身の健康、etc)しばし中断です。

折角のチャンスです。娘さんご一家と楽しい思い出を作るのは大きな財産になると思うんですが・・・・・
贅沢な悩みとおっしゃいますが、悩むだけで終われば贅沢なことにはなりません。贅沢を冒険する、なんかワクワクしてしまいます。






返信する
「贅沢を冒険する」んですね (kyoto-10nen)
2008-06-23 23:40:10
背中を押していただくようです。たまに、迷ってしまって今一つ踏み切れない時というのがあります。
調整しなくてはならないこともあり、すぐにはやはり無理ですが、でも思い切って行こうと思います。

近くても遠いし、いつなにがあるかわかりません。行ける時には、と思うのですが。
夫は、私が誘っても、娘がどんなに声をかけても重い腰を上げません。どんな所で、どんな生活をしているのか、見てみたいとは思わないものなのでしょうか...。帰国時は、孫もすぐに慣れますし、照れた表情?で楽しく過ごしているのに、です。

ブリスベンの空港ですべてのチェックを終え、目の前に見える仕切りの壁を裏へまわると、即、そこは「外」です。明るい日差しの中で、出てくる人を待ち受ける笑顔・笑顔。それを想像するとわくわくしてきます。きゅ~~んとしてきます。
(関空で出迎える、最初の出会いにも胸が躍る思いですが)

少し余裕をもって楽しんで準備していきます。
お言葉、本当にありがとうございます。

返信する

コメントを投稿

日々の暮らしの中で」カテゴリの最新記事