goo blog サービス終了のお知らせ 

京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

6Fの部屋の窓からは

2021年06月13日 | 娘家族 in AUS

3人が19日まで滞在予定のホテル6Fの部屋の窓からはビルの間、むこうにブリスベン・リバーが見えています。

一人で、ときに孫娘と二人で、あるいは家族で、河畔を何度も訪れたことがあります。そうそう、船に乗ったこともあったのでした。
日本で生まれ、このたび初めてオーストラリアに降り立ったLukas・るーちい君は、日本と違う景色をどんなふうに見ていることやら。実際には、まだまだこれからのことではありますが。

     
これは昼食。

夕食はミートパスタだったそうで、あれ嫌い、これ嫌いと言ってはそっぽを向いているのだろうTylerもよく食べた様子です。パンにカリフラワーがついて、更にバニラケーキも。
いつもなら食後のデザートは別腹ですが、悲しいかな3人とも口に合わないと言ってきます。なんてったって、クリームがね…、違う。
お別れだからとK君のパパさんが届けてくださったムッシュマキノのケーキに話が及び、「あれサイコーだったねぇ」とつい気ままを言ってしまいます。

ラジオ体操をして、筋トレにヨガ、ズンバもこなして汗をかき、筋肉痛だそうですが、今日のブリスベンはこの7年で最も気温が低く、寒かったようです。ホテル暮らしでは実感できないことですが、夫や娘がそう言ってきたと。

わたしはといえば今日は美容院に行ってカットし、軽くパーマを当てて気分すっきり。
思いに気力が伴わずでいますが、大きく変わった日常を少しずつ自分のものにしていきます。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする