京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 雨にぬれて、冬立つ日

2015年11月08日 | 日々の暮らしの中で

あらたのし、小雨そぼ降る冬立つ日になりました。温かく感じる静かな日曜日。
ここのところのウォーキングが順調なのに気を良くしていて、今日も雨が上がったわずかな間に外へ。

順調と言えるのは、歩数を6000歩半ばで抑え、1週間に歩く回数を増やそうと作戦を変更した成果かもしれません。出るのは午後遅め。ウォーキングに疲れ、夜の時間を居眠りで終わらないようにしたい。それなら、とアドバイスを得て、珍しく素直に試しているのです。
これがまた順調で、調子がよい。歩数は減っても、コースとかける時間は以前とほとんど変わらない。ということは、歩幅を大きくしているわけです。消費カロリーが大きくなると小耳にはさみ、これまでも大股でしたが足の大きさ一つ分更に大きくしてのウォーキングです。いい感じで終われます。

今日は折りたたみ傘を携行。けれど、実際に使うようになって、切り上げ引き返しました。雨の中を歩かんでも…と。調子のいいこと言いながら、簡単に意思はくじける始末ですが無理しないのだ~という具合でやっていくのです。いつになっても習慣化できない者が、そう決めたのです~。それでも5600歩ほどは歩けていたのでした。
コメント (10)
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