京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 ご無沙汰明けに 

2010年10月27日 | 日々の暮らしの中で
            

ハロウィンとは何ぞな もし~
  と言うほどに私の知識はなく、縁もない。
  大きなかぼちゃを繰り抜いて、中にはローソクを灯す。
  なにやら大きな白いかぼちゃも使われるとか。
いったい何のためにぞな もし~

ヨーロッパを起源とする民族行事。カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前の晩(10月31)に行われる、前夜祭をいうらしい。ふ~~ん。
家の周りを徘徊し人間に取り付こうとする悪霊たちを驚かし、追い払うために仮装するとある。なるほど…。 よく知らないままにこの歳まできたものだ。

最近はJessieの母親が外に出だし、自分が忙しいせいかちっとも連絡してこない。
ブログアップも滞り、娘はともかくJessieの様子がわからないことは淋しい限りだが、こちらからも特に用はなく、先送りでご無沙汰は続いていた。
もっとも、私自身も少しばかり彼らが念頭から消える日々を過ごしていた。

そんな中、突然送ってきたのが3枚の写真だった。キンディでのハロウィンの仮装、Jessieは魔女に。

              

鉤鼻の老婆が黒い三角帽、黒マント、のはずだがカラフルだった。
今年2月ブリスベン滞在時、ヌーサ国立公園に向かう途中に立ち寄ったAussie Worldのパブ。隣接の店先に魔女が何体もぶら下がっていたのを思い出し、久しぶりに当時の写真を開いてみることになった。


  最低気温は7・8度。
  少しばかり薄着の外出になって失敗した。冬物でもよいほどの寒さだった。
コメント (6)
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