大河ドラマ「真田丸」がいよいよ終盤を迎え、上田城もそろそろ混雑が緩和されてきたと思い、八ヶ岳山麓から車で2時間ほど走って出かけた。まあまあの人出だった。
上田城は関ヶ原の戦いの後に破壊され、真田信之は松代へ移封された。その後に入った仙石氏が城を再建整備した。
仙石氏の後に入った松平氏は老中をだしたりしながら明治維新まで続いたそうだ。
上田城といえば真田氏のみに注目されるが、流石に上田市立博物館では３氏を平等に扱っていた。
城の中は真田一色で、真田神社が鎮座し、観光客向けに六文銭の赤備えの兜が飾られていた。
城から見える上田盆地。
再建された櫓。
道を外れ棚田を登る稲架日和
幾重もの信濃連山秋桜
