高松港からフェリーで50分揺られて直島に行った。ここは最近「アートの島」として国内のみならず海外にも知られているそうだ。港に着くとまず目につくのが草間弥生さんの有名な「かぼちゃ」のオブジェ。
港にはこのほかに、「直島ドーム」(上の写真)、島の伝統芸能の女文楽をモチーフにしたもの(下の写真)などが見られる。
外観では何だかわかりにくいが、ちゃんと営業している銭湯だそうだ。
街のあちこちになんとなくこのような作品が置かれており、国内外からの観光客が見て回っている。
島の伝統芸能の女文楽の道具展示も見られた。
私見であるが、芸術作品も自然の美しさにはかなわない。瀬戸内はやはり海と島と空に光の取り合わせが素晴らしい。
秋夕日尾を曳く瀬戸のすずろ波
