水仙のこぼれ話

         風に揺れる水仙の花から時折余談が零れ落ちてくる

冬将軍の卒業

2016-03-05 | テーマ






冬に去る隙与へけり金平糖

犬ふぐり昼間の星の休憩場

対岸は比叡から比良花菜畑

大学の駐輪場の春休み

啓蟄や附近水道工事中


天気予報の番組で予報士が冬将軍に卒業証書を渡していました。
わが家の近くの大学は春休みに入ったようで、学生は殆ど見かけません。
あちこちに種々の花が咲き始め、心が浮き浮きしてきます。
春の訪れの喜びと冬を無事乗り越えた喜びという二重の喜びです。
喜びは二重ではすみません。
私と一緒に仕事をしていた若い人々が無事昇格内示を獲得し、盛大なお祝い会を予定しています。



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