原キョウコ ダンスセラピーラボ

ダンスセラピーという手法を通して心身の解放をサポートし、心と身体と魂をつなぐことを目標に、研究を重ねている場です。

猫の一周忌に起きたこと。

2015-12-03 | 徒然なるままに
  


昨年の11/22にうちの猫は他界した。19歳手前だった。

長年苦楽を共にしてきた存在がいなくなる、
というのは本当に悲しく辛いことだった。


しかしヤツは肉体がなくなったあとも
日中、棚から飛び降りる音
日中、廊下を静かに歩く気配
朝、夢の覚め際に
ベッドの下に歩いてくる姿を見せる
枕元に座っている
あるいは鳴く
などの手段(?)で、時折、その存在を表していた。


他界した直後に天川に行った時は
同行のまろんさんがふと振り返った時
天川神社の手水場の縁の上からこちらを見ていた
ということもあった。


今年の後半にはそういう現象もめっきり減っていたが
11/23の朝、食事の後片付けをしていたら
テーブルのところで一瞬、ぷん、と
猫のおしっこの匂いがした。


知っている人はわかるが
あれはかなり強烈なので
何かと間違えるわけもない。


あいつ…おしっこで表現とは…と思っていたら
今週、夢の中でわたしは誰かから
「猫がもうあちら側に行く」という知らせを受け
「そうか。寂しくなるけど仕方ないね。
たまには帰ってきて、と伝えてね」と話している夢を見た。


いよいよ本格的にあっちに行くのかと思っている。


が、本日自室でまろんさんと電話していたら
彼女が「あ!今猫の鳴き声が聞こえた」と言う。
わたしには聞こえなかったが、
かなりはっきり聞こえたので
新しく猫を飼い始めたのかと思った、と。


むむ…
さよならの挨拶だったのか、ここにいるというアピールなのか。
いずれかはわからないけれど、
きっとしかるべきところに行くのでしょう。

しかしスピリットは残るので
これからも時々何かを受け取れるかもしれない。
わたしが死んだら、こういうことを誰かにしてやろうと思う。

ペットを飼っている人は皆、
先立たれる日を密かに恐れていると思うが
肉体はなくなっても、
こういうことで様々サインを送ってくれていますよ。
(ある意味、お楽しみに…)


サインを受け取れるには
自分の五感や直感を磨くことが必要である。
ダンスセラピーで直感磨きしましょう(笑)(ちょっと宣伝)
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