プレゼンの意味。

晋南貿易で毎月末に実施される
メーカー商品プレゼンテーションでは

いつもたくさんの新しい商品や
メニュー提案がなされている。

メーカーや問屋のみなさんが

考えに考えた末の提案を
私どもにプレゼンして下さいます。

だが、そのすべてが売れるとは限らない。
ヒット商品になるのはほんの一部の商品。

逆に売れない商品の方が多いかもしれません。

でも。そこで簡単にあきらめない。

ヒットしなかった商品。
ヒットしなかった提案の中にこそ
ヒットするヒントがあると考えて

あきらめずに
もう一度挑戦することが大事だと思う。

いま、オージーの赤身牛が注目されている。

サシが少なく、日本人好みでないと
これまでは言われてきたのだが。

時代は健康志向。

味覚や嗜好の変化。

新しい食べ方の提案。

売れなくてもそこであきらめないこと。

時代と共に

マーケットは動いているのだ。。kyokukenzo

ファン。

私は発寒にあるこの店のファンです。

よく客人を連れて食べに行きますが

味が間違いなくて、サービスも良い。

私の顔を立ててくれるし

連れて行った人も、ほぼ満足してくれます。

だから、安心してまた次も行くのです。

私たちの会社にもファンがいて下さいます。
いつも暖かく力強い声援をいただいています。

そんなありがたいファンを大切にし

私たちの会社の良いところを

さらに良くしていくよう努力してくのが

会社を伸ばしていく基本のココロだと思います。

今日の料理もとても美味しかった。

締めくくりに、私どもがサンプルでお持ちした
新しい調味料を使って

香味チャーハンを試作して下さいました。

うん。これまた美味いわ！

私たちファンの心を

とらえて離さないものがここにある。kyokukenzo

美食美湯。

好天の大沼公園。

はるか駒ケ岳を望む。

目指すは湯の川温泉。

まずはお造りから。

オススメ白ワインと

ムキ毛ガニ。

オススメ白ワインを

もう一杯。

アツアツ三鮮ナベには

ひゃっこいビールをもう一杯。

調理長こだわりの

ビーフシチュー。

茶わん蒸しには

日本酒で。

お酒をもう一杯？

いや、お酒はもうイッパイ！

水菓をいただいて

さ。風呂はいろ。kyokukenzo

ミレーとダリ。

世界で最も有名な絵画のひとつ。 晩鐘 。

上は私の描いた贋作の真作です。

こちらはミレーの 晩鐘。

真作の真作です。

やはりこうして比べてみると
真作から発せられるパワーはすごい。

ミレーがバルビゾンで描いた 晩鐘は
私も大好きな絵画のひとつでもあります。

シュールの鬼才ダリさんは 晩鐘 をモチーフに
多くの作品を描きました。

これは

ダリさんらしいタッチです。

こちらも

ダリさんらしいネ。

これを描いたのは

ダリですかー？

ここまで崩れると

もう 晩鐘とは別モノだ。

私はダリさんの絵も好きです。

柔らかい時計 。贋作の真作。

では、あらためて鑑定品をみてみよう

ミレーの 晩鐘。贋作の真作である。

さて、鑑定はいかに！？ kyokukenzo

自分だけ。

冷蔵庫のキノコとトマトとタマゴを
一緒に炒めてご飯にのせて食べました。

決して人様に食べていただけるような
代物ではありません。

でも、自分だけが食べるものだから
自分が美味しいと思えばそれでいいのです。

ブログやフェイスブックは
世界中すべての人が見ることができます。

友だちの輪を広げたり深めたりするのに
とても素晴らしいツール、手段と思います。

でも、その使い方を間違えると
人を傷つけたり誤解を与えたりする。

誰が見ているかわからない。

ブログやフェイスブックは、特定の人に
メッセージを送るツールではありません。

自分だけの独り言には成りえないツール。

自分だけが美味しいと満足している
キノコトマトタマゴ丼とは訳が違います。

書くことで自分だけは満足したとしても
必ず誰かがそれを見ている。

誰かが傷つき貶められているかもしれない。

心して

私は毎日ブログをしたためています。曲 健三

汽車移動。

最近は汽車の移動が多いと
先日のブログで書きました。

目的地につくまで
ゆっくり本読んだり

着いてからの作戦を考えたり

もちろん泡ものもあったり。

Ｍ市でひと仕事。そのあと会合出席。

人と会うこと。

美味しいものをたべること。

私の仕事の基本であり、元気の源です。

窓は夜露に濡れて。

今日も仕事した。

今日も元気が出た。kyokukenzo

球春。

ヒットを20本も打たれました。

観ていてすごく疲れる試合でした。

それにしても最近の観客は良い子で
球場へ行く楽しみも少し減った感あり。

昔は凡ミスやノーコンにファンは
とても厳しいヤジを飛ばしていた。

これほどガタガタの試合も珍しいが
そんな時には罵詈雑言の嵐あらしアラシ。

ヤジ専門のオヤジがいてね。

子供のころ円山に巨人戦観に行ったら、
後ろにヤジ飛ばすオヤジがいて、
すごくウルサイの。

でもおもしろくて、試合そっちのけにして
そのオヤジを見ていたら、

連れて行ってくれた母親に
「健ちゃんどこ見てるの？」って笑われた。

最近のファンは優しすぎるよね。

新人ピッチャーが出てきた。
ストライクが入らない。入れば打たれる。

ドームのファンは
そんなピッチャーにさえ優しく拍手する。

私はあくびの連発で
8回終わった段階で帰りました。疲れた。

前から3列目の
すごく良い席だったんですけどね。

ファイターズは今が苦しい時。

栗山さん。

私の見る目は厳しいけど
なにがあっても応援するよ。

だから自分の信念をつらぬいて

優勝目指してください。kyokukenzo

新年度所信。

今年度は創業61周年。

私どもの基本的な考え方は、

目の前の人

目の前の事柄に

誠意をもって応対する

ということ。

創業60年も創業61年も同じ一年。

ひとつひとつの事柄を積み上げて、

62年、63年へとつなげていく。

そしてその先にある100年企業。

100年は目指すものではなく、

ひとつひとつの誠意を積み重ねた結果が

100年になるものなのだ と

改めて肝に銘じているところです。


私どもの使命は

北海道の中華料理

北海道の食文化を

しっかりと支え築いていく こと。

北海道の食文化はやはり

北海道に住む人が

北海道という土地で

はぐくんでいくもの だと

私は思っています。

この気概をもってまた一年

みなさまと一緒に仕事を

させていただくことを、

喜びに感じています。

皆さまには今年も相変わらず

無理を申すことも多いと思います。

どうか変わらぬご支援を

賜りますようお願い申し上げます。

また、皆さまの方からもたくさん

ご無理を言っていただいて、

それに対しては私どもも

出来うる限りお応えする努力を

して参る所存です。

本年度もよろしくお願いいたします。

晋南貿易株式会社　代表取締役　曲 健三

夢物語。

横浜で会合があり出席しました。

お料理は広東料理ストレートです。

干鮑と蹄筋と海参の煮込み。

特大ふかひれと

冬虫夏草の薬膳スープ。

最高級の

北京ダック。

捲いて下さいました。

黒毛和牛

黒胡椒ソース炒め。

紅ハタの

清蒸。

上品なお味です。

ハスの葉ちまき。

豚肉にもこだわりが。

エビでスープをとった

特製ヨコハマラーメン。

ツバメの巣をタップリ乗せた

やわらか杏仁豆腐。

素晴らしい料理と演出でした。

その後、あこがれのあの人と

夢のツーショットです。kyokukenzo

那覇行き。

結婚したころは東京で
サラリーマンをしていました。

翌年の夏、長期休暇を取って
行先も決めず羽田空港へ行き

出発時間のタイミングがいい
飛行機に飛び乗りました。

那覇行き でした。

真夏の那覇。

しゃっこいオリオンビール飲んだり

国際通りをぶらついたり

露店でジッポーライターを買ったり

ステーキのパフォーマンスを楽しんだり

プライベートビーチで寝ころんだり

守礼の門でがっかりしたり

出発間際まで泡盛のんでたり

飲み過ぎて

飛行機に乗った記憶をなくしたり。

ものすごく日焼けした暑い夏。kyokukenzo