御礼。

いよいよ大つごもり。

今年も本当に
たくさんの方々に
お世話になった。

いろいろあって
大変な一年だったが

いいことも
たくさんあった。

静岡のKさんから
美味しい干し柿と
真心をいただいた。

Pくんと一緒に
いただきます。

Mくんから
熊本「ゆうべに」を
送っていただいた。

甘味と酸味が絶妙な
イチゴだと聞いた。

Pくんと食べよう。
・・・と思ったら

先を越されてしまった。
しかも甘いとこだけ。

はい。

私は酸っぱいとこだけ
いただきます。

いいこと＞よくないこと=いい一年。

みなさま
どうぞよいお年を。kyokukenzo

紋別良いとこ。

オホーツクの港町
紋別を訪ねた。

紋別。

日高支庁の門別と
区別するため
こちらの紋別は
「北見紋別」と呼ばれる。

冬の北見紋別は
人影もまばらだ。

でも
そんな静けさをよそに
この店は賑わっている。

前菜とお造り。

紋別産ずわいがに・帆立
天然ブリ・縞そい

鍋もの

紋別産ずわいがに

しゃぶしゃぶ鍋

盛り合わせは

紋別産ずわいがにと毛がに

強肴

佐呂間湖産生牡蠣

焼き物

紋別産ブリ照り焼き

珍味

鱈場がに外子・ずわいがに内子

酢の物

鮟鱇肝のぽん酢がけ

揚げ物

紋別産帆立の真丈揚げと
ずわいがにの天ぷら

お食事に

特上寿司とみそ汁

水菓子に

胡麻素麺

出るもの出るもの
どれも美味しくて
食べ過ぎてしまった。

そして飲みすぎた。

いいなぁ紋別。

紋別良いとこ一度はおいで ♬。kyokukenzo

1000軒。

今年も
暮れの1000軒訪問を
無事に終えました。

毎年7月と12月に
それぞれ1000軒
訪問させていただきますが

今年の
暮れの1000軒は
雪も少なく順調でした。

終えた後の充足感は
いつもの事ですが
今年はいつも以上に
手ごたえを感じました。

お会いする皆さま皆さまに
笑顔で迎えていただきました。

皆さまから
元気を頂戴しました。

暮れのご商売の
大変お忙しい中
お時間を割いて下さった
1000軒のみなさま。

本当に
ありがとうございました。

今年はいろいろあって
余裕のない一年でしたが
締めくくりとして
皆さまに笑顔で送られて

とてもいい一年だったと
心から御礼申し上げます。

晋南貿易株式会社 曲 健三

北見名店。

北見の繁盛店を訪ねた。

まずは駆けつけの１杯。

プハーッ！

では、いただきます。

お店自慢の中国料理を
ゆっくりと堪能した後、
オーナーと談笑した。

オホーツクの外食市況。
ご当地グルメ情報。
消費者動向などを聞く。

東京での中国料理事情。
札幌で流行っている料理。
新しい調味料や
素材の情報などを伝える。

先方から情報をいただき
先方に情報を伝える。
そしてまた札幌に戻り
その情報を札幌に伝える。
東京に行って東京に伝える。

いわばこの
「中国料理の伝道師」
たる役割が
私どもの大切な使命だと
私は思っている。

人と人。
街と街をつなげる仕事。

北海道の中国料理は世界一。

その世界一を支える者として

私たちは誇りをもって
仕事に臨むべし。
私たちは世界一の
ホールセラーたるべし。

オーナー。
貴重なお話を
ありがとうございました。

そしてお料理を
美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。kyokukenzo

東京の寿司店で。

夕日がまた沈んでいく
あっという間の一日

どこかに大事な何かを
置き忘れたような自分の影

地平線は変わらないのに
静かに移ろう景色

生きるというのは
別れを知ること

愛しい人よ

あれから
どうしていましたか
私も歳をとりました

今でも昔の歌を
気づくと口ずさんでいます

振り向けば
幸せな時代でしたね

いくつか星が煌めいて
後悔さえ美しい

今日できなかった何かが
明日はできるような
気がしてくる

長い道を歩き続けて
ようやくたどりつけそう

生まれたときから
追いかけてきたのは
母のその背中

あれから元気でいましたか
ずいぶん月日が経ちました

何度も歌った歌を
もう一度歌いたくなります

そうだれも
大切な思い出が人生

お久しぶりです。

あなたのことをずっと
見ていましたよ

頑張りましたね

さぁ
私の分まで
まだまだ頑張って

なぜだか涙が止まらない
心がただ震えています

あれから
どうしていましたか
私も歳をとりました

今でも昔の歌を
気づくと口ずさんでいます

振りむけば
幸せな時代でしたね　♬

美空ひばりの歌声に涙する。

あの人も私のことを

ずっと
見てくれているのだと。kyokukenzo

山の水族館。

北の大地の水族館を訪ねました。

滝つぼを見上げると
銀色に輝く
生命のきらめきが

川面が凍りつく
北の大地の
厳しい冬には

川底で耐えぬく
北の生命のたくましさが

巨大な水塊となった

青い湖底には

１ｍを超える北の大魚
イトウの美しい姿が

熱帯ゾーンには

温根湯の温泉水で
すくすく健康で育った
熱帯淡水魚たちが

おんねゆ温泉
山の水族館は

世界初と
日本一がある水族館

北の水塊の躍動感と
北の生命の輝きを
感じて
いただけることでしょう。
（水族館パンフレットより）

最後のコーナーで

ドクターフィッシュと

楽しくふれあい

手の角質除去も完了。

さて

スッキリしたところで
次の目的地へ

そろりそろりと。kyokukenzo

ワンチーム。

今年の流行語大賞は
「ワンチーム」だった。

「ワンチーム」
ONE TEAM。

言うまでもなく
今年のラグビー
ワールドカップで

初のベスト8入りという
偉業を成し遂げた

「日本代表」が作り上げた
理想のチームのこと。

しかしこのチームは
「日本代表」とはいえ
日本人でない人も
多く含まれているようだ。

どういうことだろう？

さっそく
Yahoo！で調べてみた。

オリンピック競技はは
選手所属の基本を
「国籍」としているが

15人制ラグビーの
代表チームは
国籍主義ではない。

つまり
日本代表メンバーは
ある基準を満たしていれば

必ずしも
日本籍であることを
求められていない。

ナルホド。

ということは
日本代表チームの
メンバー全員が
日本人ではない。
こともありうる。

逆に、例えば
オールブラックスが
全員日本人であってもいい。
・・・ということか。

ううむ。

これはとっても
素晴らしいことじゃないか。 kyokukenzo
（続きはまた今度書きます。）

ロッヂで待つクリスマス。

小さなつむじ風が
尾根をかけ降りるたびに

縞模様広がる

月のゲレンデ　
夢を見るように

私はガラスに
ほほよせる ♬

ゲームにはしゃぐ人も
炎を見ていた人も
いつかおもてに出て

熱のある日は
部屋に残された

子供の私がよみがえり　
すわってる

考えたら

しばらく板を履いてない。

Pくんの
ゲレンデデビューも
そろそろか。

私をスキーに連れてって。
Pくん。よろしく願います。

銀の月の影を
抱きとるように
森も谷も越えて心は滑る

きっとちがう明日が
訪れそうな
ロッヂで待つクリスマス ♬

メリークリスマス。kyokukenzo

イブの秘密。

明日はクリスマスイブ。

クリスマスイブは
クリスマスの
前夜ではありません。
クリスマスの夜なんです。

この時期
ラジオやテレビで
アナウンサーや
パーソナリティーが

23日をイブイブと言ったり、
24日をクリスマス前夜と
公共の電波で
間違いを発しているのが
気になります。

イブはご存知の通り
イブニングの略。

ですから訳すと
「クリスマスの夜」なんです。

ではなぜ25日
クリスマスの当日の
夜ではなく

前日24日の夜を
クリスマスイブと言うのか。

知っての通り
クリスマスとは
キリストの誕生を祝う日。

キリストが生まれた当時の
ユダヤ(現イスラエル)の暦は
日にちの変更が
日没となっていました。

今のように夜中の0時に
日付が変わるのではなく
日没で日付が変わるのです。

ですから
24日の日没後は25日。

つまり
ユダヤ教を母体とする
キリスト教のクリスマスは

現代の
12月24日の日没から
25日の日没前までとなります。

25日の夜は
クリスマス後なんです。

子供の頃から夜通し
教会でクリスマスを
祝っていました。

今はクリスチャンでない
人たちも含め

クリスマスを
楽しんでもらう事に
少しでも
役に立てればと思い

今の仕事をしています。
（MさんのFB投稿を転載）

そうだったのか。

クリスマスイブは
クリスマスイブニングの
ことだった。

明日の「夜」は
クリスマスイブニング。

そういうことなんだ。

この年になって
初めて知りました。

Mさん。
ありがとうございます。kyokukenzo

くちびるに歌を。

広い荒野に

ぽつんといるよで

涙が知らずに

あふれてくるのさ

素晴らしい

あの愛をもう一度。kyokukenzo