KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

言葉は力。

2016年06月24日 | 中華料理
考えてみると私には
いつも心の拠り所とする
「言葉」があった。

中学校の校訓は
独立心と根性

高校は
やるときはやる

大学では
青年よ、大志を抱け

社会人になってからは

社訓
すべてはお客さまのために
を行動の指針とし、

迷った時には

これはお客さまのために
なっているか?


自問自答し続けた。

そして今。

会社の代表として願うのは

社員とその家族。

仕入先と販売先。

中華料理を食べる人。

中華料理に関わる全ての人の幸せ

言いかえると
世界中すべての人の幸せだ。

それは決して
ウィンウィンの関係などという
お定まりのビジネス用語で
表わせるものではない。

言葉は力。

心の拠る言葉が

いつも私にはある。kyokukenzo
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