石田祥さんの小説「猫を処方いたします。」に続き、第２弾も読み終わりました！
しんどい人しか辿り着けない「中京こころのびょういん」では、薬の代わりに本物の猫が処方され、服用すると（猫と過ごすと）快方に向かいます。
そして、ニケ先生と看護師の千歳さんには来るのを待っている患者さんが居て、それは同じ名を持つ猫の飼い主さん。１巻では千歳の飼い主さん、２巻ではニケの飼い主さん。でも、もう一人いるようです。
つまり、第３弾もありそう！楽しみです！
表紙は、ニケと千歳かな。
 | 猫を処方いたします。2 (PHP文芸文庫) 石田 祥 PHP研究所 |
ぜひ読んでみます！
いつも面白そうな本のご紹介、ありがとうございます。
最近は香彩さんが紹介された本ばかり読んでます😅
ご紹介した本、たくさん読んでいただきありがとうございます
どれも楽しんでいただけたなら嬉しいです