ドイツ、そして血卵

昨日のポトフっぽいサムシングに使ったのが、フランクフルト。

なので（？）ふと思いついて今日はドイツ風にしてみた。

・オーブンで焼いたハンバーグ　赤ほうれん草を添えて

・ジャーマン（？）ポテト


ひき肉に狐色に焼いた玉ねぎをいれ、塩こしょう、そして卵を入ｒ…

黄身に赤い点が付着…なんだこれ、初めてみた。

調べてみたところ「血卵」というらしく、卵が生まれる際、卵管を通るときに血管がやぶれて出血、

それが残ったもの、とのこと。食べても基本問題はないが“食品衛生法”には血卵＝食用不適卵とあるらしい。

が、血を除けばまあ大丈夫、ということでそのまま頂くことに。

血をよけ、つなぎのパン粉を入れてこねこね。

フライパンで両面に焼きをいれてオーブンへ。

フライパンに残った肉汁にワインを加え、さらにソースとケチャップを入れてソース完成。

焼きあがったハンバーグにソースをかけ、ほうれん草を添えて完成。


ジャーマンは、玉ねぎ、ピーマンに、ポトフの残りのフランクフルトを炒める。

あれ？これ、ここにパスタ入れてケチャップで味つければナポリタンじゃね？

という疑問を頭の隅においやって、レンジでちんしたジャガイモ投入。

ざっざっとあぶって完成。


久しぶりの手作りハンバーグはなかなかの出来。ソースもうまし。

ジャーマンは素朴な味。ちょっとぱさぱさしてるが…コンソメスープを少し入れればよかったかな。

ぐびっ。