今日はインドネシアから戻ってきた友人Yと飲み。
友人T、R、Sと一緒にBBQ!
その後、川崎で一杯やって解散したわけだが…
自宅に戻って、gdgdgしてると一本の電話が。
家電を知ってるのは一部の人間なので、そのつもりで出たら
名前も知らない広告会社。
まあどうでもいいや、と思いながら回答していくと
「ところで話は変わりますが、野田内閣をどう思いますか?」
…思うところは山ほどあるが、こういう聞き方は超気に食わない。
鴉「え?どういうこと?」
電「はい、今の内閣の状況を調査したくてですね」
鴉「だったら最初からそう言えばいいんじゃね?何適当な話でごまかしてるの?」
電「いえ、これはですね、警戒心を解くとめといいますか…」
鴉「つまり違う話題で意識を変えようと。そんな質問で何をしようとしてるの?」
電「え、あのですね…」
鴉「ふざけてんの?それともなめてんの?」
電「いえ、けしてそのようなわけでは…あの、ただいま上のものに変わります」
鴉「はい。急いでね。そこまで気は長くないですよ」
電「は、はい…」
電「あの、上司の○○と申します」
鴉「はい、電話頂きました。で、何がしたいの?」
電「いえ、私どもは市場調査会社でございまして、方々に電話をさせて頂いておりまして…」
鴉「ふーん。だったらさ。最初からそういえばいいんじゃね?」
電「え?あの…最初にご説明はありませんでしたか?」
鴉「ないね。いきなり政治とは関係ない話から始まったね」
電「あ、あー…そうですか。本当に申しわけございません」
鴉「うん。で、それで終わり?」
電「は?といいますと…」
鴉「こっちはさ、いい感じにぐったりしてるトコを、邪魔されたわけですよ
しかも何の説明もなくさ。
で、そっちが誤って、それで全部終わった、って考えるわけ?
おたくの会社はさ」
電「いえ、けしてそのようなわけでは…」
鴉「そもそもさ、なんでウチに電話してんの?」
電「あ、それはですね、下4桁をランダムに…」
鴉「ほー。ランダムね…まあそれはいいわ。で、アナタから何か話はないの?」
電「あ、はい。あの…本当に申し訳ありませんでした」
鴉「うん。誤っても何も解決しないよね。私、超むかむかしてるんだけど」
電「は、はい。本当に申し訳ないと考えております。
ただ、われわれの考えだけでは解決に至らない場合もございますので
お客様のご希望を伺いたいと思います」
鴉「二度と電話してくんじゃねえ」
電「は、はいわかりましt(がちゃ)」
こんなやり取りがございました。
別にさ、政府の支持率調査です、って最初に言えば素直に答えたのに
なんだ、この人を馬鹿にした質問の仕方。
どこの調査団体か知らんが、これで民間含めてアンケートの信用はぐっとなくなったよね。
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追記。
BBQ中、なかなかあかないワインのコルクを力任せに引っ張ったら
ボトルが割れてしまって、破片で指を怪我してしまった友人Tの図。