栗御殿

ライブ観覧LOVEだね♪

歴史に触れる

2012年07月16日 | つれづれ
先日、千葉市ゆかりの家・いなげ-愛新覚羅溥傑仮寓でしばし時を過ごしました。

離れにドラマ『流転の王妃・最後の皇弟』のポスターが。

閲覧室?においてあったので、少し読んでみたところ引き込まれました。

本岡典子著『流転の子』中央公論新社 2011年

ゆかりの家に行くと、学生時代に歴史の授業を好きではなかった自分自身に喝を入れたくなります。
「西洋史が苦手だったら東洋史に触れてみたら?」と高校時代の自分に提案したいです。(カタカナが好きではなくって…読みづらいし馴染めなくて覚えにくいし。世界史が赤点だった…私の暗黒高校時代の一部トホホホホ)



千葉市ゆかりの家・いなげ-愛新覚羅溥傑仮寓への道案内

2012年07月16日 | つれづれ
国道14号からですと、大きな表示があります。



京成稲毛駅方面から浅間神社脇を歩いて行くと小さめの表示が…

数年前に一度行ったけれど「どこで脇道に入るんだったっけ?」と少々不安になっていたので看板を見てホッとひと安心。

「こんなに神社に近いなんてねぇ」と毎回驚きます。私にとって浅間神社は、馴染みの神社なのです。

千葉市ゆかりの家・いなげ-愛新覚羅溥傑仮寓

2012年07月16日 | つれづれ
先日、千葉市ゆかりの家・いなげに行って来ました。



所在地:千葉市稲毛区稲毛1-16-12(国道14号沿浅間神社大鳥居脇)
公開時間:午前9時から午後4時30分
休館日:毎週月曜日・祝日・年末年始(月曜祝日は、その日と火曜日)
入館料:無料
愛新覚羅溥儀(中国清朝のラストエンペラー)の実弟、愛新覚羅溥傑夫妻が昭和12年に半年ほど暮らした建物。