タイトル:玄い女神 著:篠田 真由美
篠田さんの作品は初めて読みました。
うーん、どうだろう。普通?
物語としては、昔インドで起きた殺人を発端に、その時のメンバーが10年後に集まり
当時の謎を解こうとする。しかしそこでまた殺人が・・・という、簡単にいうと
そんな感じで。
設定的には嵐の山荘?(微妙に違うか?)
主人公の探偵が絶世の美男子って・・・まあそれはおいておいて。
色々とちりばめられています。インドについても、哲学的、宗教的、神話的なことが
述べられていてためにもなります。
ミステリとしても、悪くはナイト思います。でも、凄い惹かれるかというとまたそこまでは。
ネタ的には他でも使われているものとかだったりしますが。この作品自体がそこそこ昔?
のものというのもあるでしょうが。
他の作品とかも読んでみてもいいかな、とは思いますが。
でも女性の心理描写とかは、きっと作者が女性ならではなんでしょうね。
総評 : 6.5点
建築探偵度 : 7点
篠田さんの作品は初めて読みました。
うーん、どうだろう。普通?
物語としては、昔インドで起きた殺人を発端に、その時のメンバーが10年後に集まり
当時の謎を解こうとする。しかしそこでまた殺人が・・・という、簡単にいうと
そんな感じで。
設定的には嵐の山荘?(微妙に違うか?)
主人公の探偵が絶世の美男子って・・・まあそれはおいておいて。
色々とちりばめられています。インドについても、哲学的、宗教的、神話的なことが
述べられていてためにもなります。
ミステリとしても、悪くはナイト思います。でも、凄い惹かれるかというとまたそこまでは。
ネタ的には他でも使われているものとかだったりしますが。この作品自体がそこそこ昔?
のものというのもあるでしょうが。
他の作品とかも読んでみてもいいかな、とは思いますが。
でも女性の心理描写とかは、きっと作者が女性ならではなんでしょうね。
総評 : 6.5点
建築探偵度 : 7点