タイトル:ドッペルゲンガー宮 著:霧舎 巧
霧舎 巧です。
文庫本で読んだのですが、かなり分厚いなーと思っていたら中身はそうでもなくて
かなりさくっと読めてしまいました。
内容的にもさくっと読めてしまいましたが。
「流氷館」で開催される推理イベント。『あかずの扉研究会』のメンバーは、
イベントとは別にその館に行くことになった。館の中では、やはり連続殺人が発生し、
メンバーもそれに巻き込まれ・・・
簡単にいうとそんな話なのですが、内容自体は重くなく、かなり軽いテイストで読めます。
ちょっと変わっているのは、館に閉じ込められるのはメンバーの一人だけで、あとは
館の外にいます。で、携帯電話でやりとりをして館の内と外から推理をするということ。
それなりに面白いとは思いますが、特にこれが凄い、というのもなく。
トリックも、なんというか、想像していた通りというか。
でも、つまらないわけではないですから、ためしに読んでみるのも一興かと。
総評 : 6点
キャラクター : 7点(微妙だ)
霧舎 巧です。
文庫本で読んだのですが、かなり分厚いなーと思っていたら中身はそうでもなくて
かなりさくっと読めてしまいました。
内容的にもさくっと読めてしまいましたが。
「流氷館」で開催される推理イベント。『あかずの扉研究会』のメンバーは、
イベントとは別にその館に行くことになった。館の中では、やはり連続殺人が発生し、
メンバーもそれに巻き込まれ・・・
簡単にいうとそんな話なのですが、内容自体は重くなく、かなり軽いテイストで読めます。
ちょっと変わっているのは、館に閉じ込められるのはメンバーの一人だけで、あとは
館の外にいます。で、携帯電話でやりとりをして館の内と外から推理をするということ。
それなりに面白いとは思いますが、特にこれが凄い、というのもなく。
トリックも、なんというか、想像していた通りというか。
でも、つまらないわけではないですから、ためしに読んでみるのも一興かと。
総評 : 6点
キャラクター : 7点(微妙だ)