蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

茶房 櫓

2023年03月18日 | 安曇野を離れて

今日の午後、安曇野は湿ったボタ雪が降りました。

 

そうだ!ブログに上げるのを忘れていた。

2月中旬の雪景色の中、須坂市の標高700メートルくらいにある仙仁温泉岩の湯の「茶房 櫓」へ行きました。

洞窟温泉で有名とのことで、泊まらないがカフェへ。長電須坂駅から市民バスにて。

フロントは通らず庭から温泉橋を渡り、階段を上がると湯煙り上がる小さな滝が出迎えてくれる。

日時と個室の予約ができます。

ロビーにある小さい丸椅子は自宅にもあるぞ。確か東京三軒茶屋のアジアンショップで購入し、抱えて帰ったのを思い出した。

 

いわゆる喫茶室だが高低差のある個室がいくつかある。

「梢」という、4つの椅子がある部屋へ案内された。中2階だったかな?

ケーキと紅茶を頂いた。物静かで丁寧な所作の和服のスタッフさんでした。

帰路のバスは12時50分発。

2時間も滞在し、庭を散策しながら

ゆっくり歩く、大正ロマンを漂わせる男性スタッフと遭遇。『お帰りのお車を見送ってきました』と。

私も送っていただいた格好になったよ

うわ~参りました!

 

公式ホームページはありません。当館はアナログですよっておっしゃっていました。

問い合わせも予約も電話のみ。

電話:026-245-2453

ですが、須坂市観光協会の紹介動画がありました。

https://www.suzaka-kankokyokai.jp/contents/stay/46.html

 

あれこれググっていると訪問宿泊記もいくつかありました。

 

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