蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

アボガドとマンゴー

2007年07月24日 | 暮らしの積み木
寒くて目覚めた午前5時の外気温が17℃・・・・
久しぶりに太陽は笑い青空も輝いています。今日は梅雨明け宣言日でしょう、きっと!

さて表題
どちらも皮剥きに苦労する果物である
そこで”知らぬは私ばかりなり”かも知れないあほな報告

【アボガド】
皮がやや茶色くらいが熟して美味しいね
  

アボカドは森のバターと呼ばれるくらいに脂肪分が多く含まれ、栄養価の高い食品です。
コレステロールの心配をする人もいますが、そのほとんどがコレステロールを下げる不飽和脂肪酸だから心配なし。動物性脂肪を控えている人も安心です

■さて皮の剥き方
①熟し気味がよい。縦向きに種に当たるよう丸みに沿って包丁で切れ目を入れる
②上下を逆方向にねじるとパカッと外れ、種つきと種無しに分かれる(写真)
③皮はつるりと剥け無駄がない
④種は包丁かスプーンで取り出す

ついでに簡単和風サラダはいかが?
アボガド適当切り・いちょう切り大根塩味スライス・たまねぎスライス・さっと炒めたじゃこ
酢と塩で味付けです(わさびとマヨネーズを少々加えても乙な味でした)

【マンゴー】
マンゴーの栄養価は高く、中でもビタミンAは特に多く含まれている。
ビタミンCも、イチゴ、レモン、ゆずと並ぶほどという
  
ぼけた写真ですみません。食材はすでにお腹に入ってしまって・・・

■さて皮の剥き方
実が桃のように柔らかいので、皮を先に剥くのはダメですね
(1)ヨーグルトやアイスクリームにかけたり混ぜる時に使う手法は
①魚の3枚下ろしの要領で中心のタネを避けて片側づつ切り落とします
②ひとさし指の先を皮と実の間に1~2mm入れたまま、指をグルッと一周させます
③一周したら、実と皮の間に包丁を入れ押しながらスライドさせて実をはがす
④皮に残った実も種の周りの実もこそげとる。
 (種の周りは取りにくいので、台所の隅でかぶりつく。が繊維が歯の隙間に残る。とほほ)

(2)来客時のデザートに格好よく食卓に上げたい時は、この方法で
①3枚おろしは同じ
②皮を舟に見立て、実との間に包丁を滑らせる
③縦中央と横に何本か切り目を入れ、サイの目にする
④皮をそらせて松かさ状にする
⑤種の部分はやぱりこそげ取るかかぶりつく

余談
友人を訪ねてアフリカ・ザンビアに行ったことがあります。マンゴー好きにはたまりません!
それはそれは安くて美味しくて、庭にもたわわにぶらさっがていました。

写真の巨大マンゴーはサファリツアで出されたもので、長さ20センチくらいはあったか?
  別格とろとろマンゴーでした
  
彼女は今パキスタンにいます。私は夏の終わりに訪ねる予定です。
”もうマンゴーの顔を見るのもイヤ”というほど食べて来ようと楽しみにしています。
しかし、現在イスラマバードでは緊張が続いています・・・・が
外務省から渡航禁止令は出ていません。ビザもチケットも準備できたことだし。
世界の争いは、宗教が問題を大きくしていることが多いですね。
日本人の宗教無関心もどうかと思うけど、ここまで過激なのもねぇ~と考え込みます

付録
彼女とご主人の奮闘ぶりを覗き見したい方はこちら
おまけ
ヒマな方は、わがザンビア旅行記もよろしければ・・・・

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