蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

ハナノナapp

2022年06月15日 | つれづれ思うに

野草・雑草観察図鑑やWeb検索で「花の名」を探すことがよくある。庭の土がよくなってきたのか?単なる気まぐれか?

5月中旬のオオアマナ

に続き今月はこの花を発見した。

ムシトリナデシコ。茎の粘液に虫が付着するからとの命名。別名は小町草ともいうらしいが、コマチソウの方がいい。まれに白色の花もあるという。

 

ほぼ同じ場所に咲くナデシコっぽい花。まだ判明せず。

 

余談

「ハナノナ」 なんてこった!こんな便利なアプリが無料で公開されている。

以下こちら↓からの転載です。

https://www.sankei.com/article/20211213-DFNHRJCCM5E5TGI2G6CMJ6NNBQ/

『千葉工業大学人工知能・ソフトウェア技術研究センターが開発した人工知能(AI)を活用したアプリで、昨年4月にリリースされた。

自然の草花は精度が高いが、品種改良などで人間の手が加えられている栽培種の識別はかなり難しいという。

アプリ「ハナノナ」の使い方は簡単だ。アプリを起動するとARカメラが立ち上がる。次に「サーチモード」か「撮影モード」を選び、花にスマートフォンをかざす。すると、名前と「判定の精度」が数値(%)で表示される。

判定結果とともに写真撮影でき、撮った写真のシェアや保存もできる。 同時に花の名前に関連したWikipediaへのリンクも表示されるため、名前の由来など詳細な情報も得ることができる。「花の名前自体も奥深いですよ。ムラサキシキブのような文学的なものもあれば、ヘクソカズラのような面白いものまであります」

 

アプリの人気に火が付いたのは「散歩の途中に柴犬のしっぽをこのアプリで解析したところ、『ガマと判定されました!」というツイッター投稿だった。2020年5月15日にはApple社のApp Storeで無料アプリランキング2位になったこともあった。

「いろんな楽しみ方があると思いますが、例えば『青い花がさいていた』というよりは『ツルニチニチソウがさいていた』が言う方がわかりやすく、その花の名をだれかに教えたくなります。そういう身近な発見のツールとして活用していただければと思っています」

アプリがリリースされた当初は植物の専門家から「花の名前が違います」という指摘もあったが、現在ではそういう専門家からの協力を得て、精度を高めている。今後は高山植物や沖縄固有種などにも範囲を広げていく予定だ。』

私は図鑑と睨めっこして探すのが好きですが・・・

別の記事では対応はiphoneとipadのみとl記憶しているが今はどうかな?

 

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