蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

のんびりもほどほどに

2022年06月20日 | わいわい農園

種から栽培は、苗から栽培に比べて見通しがたたず気長に待つことが肝要。基本的に種袋に掲載の地域や播き時を確認して作業しているのだが。

これが面白いのだといえばそうなんだが・・・

 

ナスの機嫌が悪そうなんで、油かすを少々

 

サトイモ。スピードは遅いが収穫もまだ先だから待つ。植えた時の期待感を思えば”これで良しガンバ”と声をかける

 

キャベツは防虫ネットをかけているので虫食い穴は免れている。玉になるのはいつのことやら。

 

結球しないハクサイと混植のレタス。勢いが良すぎたかハクサイの苗は沈没。たぶん原因は寒冷紗を掛けたせいだと思う。

遠くの家族にクール便で送ったがしおれずに済んだらしい。

寒冷紗を外し鉢上げのレタスを植えた。暑い最中にどうかな?レタスは強い!

 

庭で待機中のサツマイモの再生苗。切苗を採った後を残しているシルクスィートと紅あずま。初体験は実験みたいで面白い。

 

そもそもオクラの成長ってこんなに遅いものなのか?

畝の準備はすでに済んで混植用のバジルも育っている。庭でも栽培しようと再生土とバジルと60㎝プランターでスタートした。バジルは大ぶりになる前に摘心することを忘れないように。

 

なんといっても愉快なのはブルーベリー。何年になるのか忘れたが油かす少々の追肥で毎年元気。

自宅のイチゴ栽培を成功させている友人から、イチゴ狩りに誘われたのが楽しかったので、ブルーベリー摘みを検討中。鳥対策のネットがうっとうしいが、孫娘さんにも声かけしてみよう。

さすがに古木になってきたので、すでに2年前に苗木を定植してある。私としては上出来。

 

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