蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

愛しき庭の花々

2011年04月30日 | 庭まわり
明けぬ夜はなく、春の来ぬ冬はなし・・・

昨年秋に植え、自宅の砂地で越冬(保存)した大根


小さな寂しい庭にも春到来です。
朝夕はまだ気温低く季節はずれの大雨も続きましたが、目覚めました!

ショウジョウバカマ。今年は8本のうち6本が開花


日本スイセン。毎年咲くや否かやきもきするお嬢さんです


その点大らかな洋スイセン


シュンランは安定しており、今年も5本が見事に


ヒカゲツツジ。花は小ぶりでも存在感あり


パンジーと同居のノカンゾウ。半月樽の隙間からも芽を出して・・・


4本植えたカタクリは、今年2本が開花予定。昨年は1本だったからまあいいか!


しかし葉は場所を広げて増えてきたから、将来は群生地に。まさかね


現在ヤブレガサみたいな姿のモミジ。30センチくらいから育てているので楽しみもひとしお


七変化という名(HAMAフラワーさんが名付け親?)のモミジ


白いイカリソウ。毎年花のサイズが小さくなるのは手入れ不足ね、きっと


フサスグリは年ごとに枝ぶりも実も充実してきた。


ごくシンプルなすみれは、なかなかに繁殖力が強い


その他のツツジ類がまだ沈黙
そうそう白いナデシコも3年目。小さな花をつけました

信州の春は、冬を吹き飛ばしたくて動き出す
我が家の朝夕はまだ暖房中(弱暖)


コメント (2)
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