蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

ひだまり

2011年04月07日 | 2011東日本震災
誰でもひだまりの場所をもとめている。震災後どこかで見た言葉。

音楽を届けた人たちの慰問に、両手を合わせて感謝する避難所のおばあさん。
画面のおばあさんに向けておもわずこちらも手を合わせる

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」は素晴らしい詩だと思っている。
しかしあの詩は自然への畏敬を込めた、東北地方の心意気だと私は思っている
現在の東日本大震災は、地震と津波は自然災害、原発事故は人災だと私は思っている。
だから「雨ニモマケズ」の朗読をさらにプレゼントするCMには
”これ以上何を頑張れ”というのか?
違和感を感じた

でもこれは復興にむけて立ち上がり始めた町や祈り見守る国民へ、
ボランティアみんなへ届けるための応援メッセージなのかもしれない
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田仕事開始

2011年04月07日 | わいわい農園

買い物帰りのぶらぶらドライブにて

春です
あちらこちらの田畑で春の作業が始まりました。


晴天に恵まれ、借りている”畑の師匠”の田仕事も始まったので、昨日からお手伝い。

育苗ハウス

トレーに土ともみを重ねて育苗します
もちろんトレーにセットするのは機械ですが、ハウス内に並べるのは人力です。

今日も出張予定。
運動不足解消・・・なんぞと贅沢なお手伝いです。

余談
東北地方の農家の方々も、まもなく春の畑仕事の時期を迎えるでしょう。
移動先の避難所や仮設住宅近くで、始められるといいのだけど。


おまけ
畔の土手に春の使者(ぼけていました、フキノトウ)

定番のてんぷらだけでなく、パスタやまぜご飯のレシピがあるが、
やはりてんぷらがいちばん!でしょう




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする