やっとこさ2007(平成19)年の文化祭。33期生が1年生。
以下6枚は同じクラスのもの。
「文化祭装飾(3)」のラストで「教室の外に何か主張するものがほしい」「その品目を立体的オブジェにして」と書いたが、その例がこの写真。販売する品目が「たこせん」「はるまき」にもかかわらず「タコ焼き」を皿に並べている理由は不明。「タコ焼き」はビーチボールを利用して表面に紙を貼って色を塗っている。
この方法の弱点は窓を開けねばならないこと。本番が風がなければ問題ないが、風がきつかったり雨が降ったりすると窓を閉めなければならない。閉めんでもオブジェを吊るす方法はないか考えてほしい。これ、絶対に面白いと思うで。
ただし、現在は教室の空調設備のため、校舎の壁面にパイプが縦横に設置されているので、オブジェを吊るすと言っても重いのは無理だろう。
コンセプトは「昭和」。前後の黒板を白いカーテンでせっかく覆ったのだから、昭和的なものでもっともっと埋め尽くしたかったかな。「鎧戸」に「のき」を表現したのはグッド。写真ではよく見えないが、廊下側の窓には実際の障子が貼り付けてある。
当日は大入り満員で、生徒たちもクタクタになりながらも頑張っていた。
俺は生徒の前でヘソなんて出したことはないぞ。体育科のK先生、ウエスト細すぎっ。
以下2枚は同じクラス。自転車置き場の前の空きスペースで「金魚すくい」。金魚のオブジェを注意深く見ると、なんと段ボールの大きさを徐々に変えながら積み上げている。要するに立体の金魚が、横から見たら何層もの段ボールで作られている。推定40枚以上とみた。
何という力作、何という大作と褒めたい。ただし、もっと効率のいい方法が他にあるはず。「発砲スチロール」を加工したり、「針金と木」で骨組みを作って表面に紙を貼りまくる、などなど。
金魚のふくよかさが表現できず「えい」のようになってしまって残念。推定40枚ぐらいを積み上げた時に断念したのかもしれないが、その頑張りに拍手を送りたい。
以下4枚は同じクラス。このクラスの最大のウリは「手打ちうどん」。実際にその場で「うどん粉」を練って伸ばして切るなどして、みんなで頑張っていた。そのかいあってか、終始大入り満員で大盛況だった。
以下次号
以下6枚は同じクラスのもの。
「文化祭装飾(3)」のラストで「教室の外に何か主張するものがほしい」「その品目を立体的オブジェにして」と書いたが、その例がこの写真。販売する品目が「たこせん」「はるまき」にもかかわらず「タコ焼き」を皿に並べている理由は不明。「タコ焼き」はビーチボールを利用して表面に紙を貼って色を塗っている。
この方法の弱点は窓を開けねばならないこと。本番が風がなければ問題ないが、風がきつかったり雨が降ったりすると窓を閉めなければならない。閉めんでもオブジェを吊るす方法はないか考えてほしい。これ、絶対に面白いと思うで。
ただし、現在は教室の空調設備のため、校舎の壁面にパイプが縦横に設置されているので、オブジェを吊るすと言っても重いのは無理だろう。
コンセプトは「昭和」。前後の黒板を白いカーテンでせっかく覆ったのだから、昭和的なものでもっともっと埋め尽くしたかったかな。「鎧戸」に「のき」を表現したのはグッド。写真ではよく見えないが、廊下側の窓には実際の障子が貼り付けてある。
当日は大入り満員で、生徒たちもクタクタになりながらも頑張っていた。
俺は生徒の前でヘソなんて出したことはないぞ。体育科のK先生、ウエスト細すぎっ。
以下2枚は同じクラス。自転車置き場の前の空きスペースで「金魚すくい」。金魚のオブジェを注意深く見ると、なんと段ボールの大きさを徐々に変えながら積み上げている。要するに立体の金魚が、横から見たら何層もの段ボールで作られている。推定40枚以上とみた。
何という力作、何という大作と褒めたい。ただし、もっと効率のいい方法が他にあるはず。「発砲スチロール」を加工したり、「針金と木」で骨組みを作って表面に紙を貼りまくる、などなど。
金魚のふくよかさが表現できず「えい」のようになってしまって残念。推定40枚ぐらいを積み上げた時に断念したのかもしれないが、その頑張りに拍手を送りたい。
以下4枚は同じクラス。このクラスの最大のウリは「手打ちうどん」。実際にその場で「うどん粉」を練って伸ばして切るなどして、みんなで頑張っていた。そのかいあってか、終始大入り満員で大盛況だった。
以下次号