くみちゃん日記

日本共産党長野市議が
暮らしの中の声と
政治への願いを
ご紹介します。

入学式を終えて

2010-04-06 23:14:07 | Weblog
今日は暖かな春らしい一日でした。長野駅前宣伝の当番に当たっていましたので、7時前に家を出ました。

中学生になった娘は、学校が近くになり部活もまだ始まらないので、のんびりを決め込んで起きて来ないので、「忘れ物をしないでね」と大声だけかけて飛び出しました。夜勤の夫はまだ帰らず、いつもながらすれ違い。

早めに家を出たのが功を奏し、なんと20分かからずに駅前についてしまった程。ゆっくり新聞を開き、落ち着いてから宣伝に集中できました。

今日から春の交通安全運動が始まり、役員さんが交差点の信号待ちのドライバーに安全運転を呼びかけておられましたが、「ご苦労様」と声をかけました。新しいかばんにピカピカの一年生。4月は気持ちがいいですね。

政治の世界では選挙を前にまた自民党から離党して新党結成の動き。
何度こうしたことを繰り返すやら。しかも、掲げる政策は憲法改定と消費税増税の二本柱。国民がそうしたことを本気で願っていると思っているのでしょうか。

この10年間、二大政党論で自民か民主か、さぁどっち。ところがどちらもあまり変わりないことが明らかになり、この気分の持って行き場がない、とか。どうぞ、安心して入れてください共産党、老舗の暖簾はいつの時代も「国民の苦難軽減を」

共産党を誤解している人、よく知らない人はまだまだたくさんいますよね。春の風にのって、宣伝を広げ、気持ち新たに自己紹介いたします。