国会の表決ってそんなもん？

長野県選出の若林参議院議員が、国会の採決の際、隣の青木議員の分まで押していた、つまり偽装採決の責任をとって辞職したという。

本人は「魔がさした」と記者会見していましたが、10回も「魔がさした」とは言えませんよね。ずっとこんなことしていたのでしょうか。本当に信じられないことです。

周りには同僚議員もいたのに何も言わなかったのでしょうか。問題発言で引責辞任ということがありますが、もっと本質的な問題で重大ですね。発言はいろいろしても、結局採決はどういう態度をとるかが一番問われるのですから・・・

国会という最高議決機関でそんなことが行われていたと思ったら、本当に情けない。そんな人がなぜ国会議員になったのか。許せない。
共産党の人を一人でも多く国会へ送りたい。わずか、選挙まで80日と迫ってきたけど、国民を裏切らない議席が必要です。

安心して共産党へ入れてください、と訴えよう。