くまぷーの海外ドラマblog

海外ドラマを脇役チェックなどしつつ
あれこれ見ています。

CSI:6 第6話「神の子」 データ編

2007年05月28日 | CSI:科学捜査班
【CASE クリスティーナ・アダリアン】
 現 場 :アダリアン宅
 被害者 :シングルマザーのクリスティーナ・アダリアン28歳
 死 因 :至近距離からのこめかみへの銃創
 関連人物:クリスティーナの姉、クリスティーナの子ジョーイ、元彼のエヴァン、
      銃の所有者デュエイン・マクウェイン、救急隊員リタ・デイ
      プロジェクト・サンフラワーベガス支部長のライアン博士
      ジョーイの実母ケンリー・ジョンソン、ケンリーの母ウォーキー
 担 当 :キャサリン、サラ、ウォリック、ニック、グレッグ、ブラス
 背 景 :クリスティーナ宅を訪ねた姉が、リビングの遺体を発見。
      死亡時刻は捜査の4~5時間前で、手には凶器の銃。
      銃創は至近距離のもので、「ジョーイは私がいない方が幸せ」という
      署名入りのメモ(赤いボールペンで書かれた)がテーブルの上にあった。
      自殺を疑われたが手に発砲の際の血痕がなかったため他殺と断定。
      メモを書いたボールペンは現場に残されていない。
      ドアには金属のものでこじ開けた痕跡と、付近に白と黒の破片が。
      ジョーイは児童施設に預けられる。
      
姉によると、クリスティーナが付き合っていた男はエヴァンといってひどい男だったらしいが、それがジョーイの父親かどうかはわからないという。
クリスティーナは奥手で男性経験がないと思っていたのに妊娠したので驚いた、という姉の証言を裏付けるように、検死解剖でクリスティーナは処女だったことが判明する。
玄関にあった白と黒の破片は大理石の閃緑岩だったが、クリスティーナの家やその付近にはそれらしきものは使われていない。そこでその岩を扱っている特定業者にあたると、クリスティーナの元彼のエヴァンが働いていることがわかった。
大理石の破片が家の前にあったのは、3日ほど前に鍵を忘れて家の中にジョーイを閉じ込めてしまったクリスティーナから助けを求められたせいで、その時にエヴァンが扉をこじ開けたのだった。クリスティーナがエヴァンは性交渉がなかったクリスティーナが妊娠したため、浮気されたと思って別れたのだが、クリスティーナは「ジョーイは神の子」と言っていたのだという。
ところがDNA鑑定により、ジョーイはクリスティーナの子供ではないことが判明。エヴァンも父親ではなく、クリスティーナは代理母だった可能性が浮上。しかし代理母がそのまま養育していることに矛盾が生じる・・・

銃の登録者デュエイン・マクウェインは弁護士で、以前銃は助手のリタ・デイに譲ったという。現在は救急隊員のリタだが、以前酔ってポーカーで負けた時のカタに銃はとられていた。相手はサイとなのる中年男で、目と目の間にほくろがあったという。
クリスティーナは「プロジェクト・サンフラワー」という団体に登録しており、不妊治療によって「余った受精卵」をもらい受けて妊娠していたのだった。「プロジェクト・サンフラワー」はクリスティーナのような女性を探しては妊娠してもらうことを「神の行為」として広めている団体だった。キャサリンはプロジェクト・サンフラワーベガス支部長のライアン博士と激しくやりあうが、ライアンは実両親の情報の提出を拒む。
遺書のメモの筆跡はクリスティーナのものだったが、脅迫されて書かれたものだった。書いたコーダ社のボールペンは現場からなくなっていたが、鑑定のランバー教授によるとかすれ具合からボールペンを特定できるのだという。

裁判所命令をとって実両親はダンとケンリーのジョンソン夫妻で、実はクリスティーナが遺言によって彼らを自分の死後の後見人に指定していることが判明した。ダンはすでに1年まえにひき逃げで死亡しており、結局不妊治療は実を結ばないままで、現在は母親のウォーキーと暮らしていた。
ダンとケンリーはクリスティーナの妊娠・出産についても承知しており、月に1度ジョーイとクリスティーナに会いに行く関係だったという。
クリスティーナの死によってケンリーはジョーイを引き取るというメリットを得るので、彼女の犯行当夜の衣服の提出を求めることに。するとケンリーが事件当夜着ていた白いブラウスからは発射残渣が検出された。しかしそれは犯人と接触しても起こりえる現象なので殺害の証明にはならない。
ケンリーは事件当夜家にいたが、母ウォーキーが外出していたのでアリバイを証明できる人物はいないという。ところがウォーキーは「一緒に家にいた」と嘘の証言をし、ウォーキーの服から血痕も検出された。そしてカバンの中から遺書を書いたとみられる赤いコーダ社のボールペンが。そしてウォーキーの夫アーノルドは目の間に大きなほくろのある男性だった。
ウォーキーは娘に子供を持たせるという夢を実現するため・・・母として子を守るためクリスティーナを殺害したのだという。ジョーイはケンリーに引き取られると聞いて、ウォーキーは満足げに「殺す価値はあった」と微笑むのだった・・・


【CASE ジョアンナ・ウィットソン】
 被害者 :副保安官が名付け親のジョアンナ・ウィットソン(当時16歳)
 関連人物:昆虫学者マーク・セイヤー、相手側弁護士、地方検事補、
      副保安官、エクリー
 担 当 :グリッソム
 背 景 :
  事件は公判中。
  犯人のグレッグマンには犯行の目撃証言もあり、毛髪や繊維に犯人のたばこ
  と一致したDNAが付着・・・と物証は固く、有罪は確実とみられていた。
  しかし、相手側弁護士は昆虫学者のマーク・セイヤーを雇い、犯行時刻の
  アリバイを証明しようとしたため、エクリーが急遽グリッソムを招集。

セイヤーは公判で、遺体にクロバエのサナギが付着していたので、クロバエの成長時間から逆算して犯行日を割り出す説明を始める。「死体発見は11月15日。クロバエは遺体が死後すぐに卵をうみつけ、サナギになるのに15日かかる(通常の学説では11日間)ので、犯行日は被告がラスベガスにいない11月1日のはず(検察側は4日と断定)」と主張し、ブタで再現した実験のVTRを提出しようとする。
地方検事補が急遽異議を申し立ててVTR提出を一時差し止めて、グリッソムがそのビデオの真贋を鑑定することに。セイヤーはかつてはグリッソムと親しかったこともあったが、現在は証拠のねつ造を平気で行うような人物になり下がっていた。
しかし、映像ラボの検証でもビデオに細工の痕跡はなかった。そこでビデオを撮影した写真を検証したグリッソムは、クロバエに異変を感じ実験時に使用されたクロバエの幼虫の成分を分析にかけた。するとクロバエからはマルチオンと呼ばれる殺虫剤が検出された。つまりブタの表面に殺虫剤が塗布されていたため、ハエは卵を産むのが4日遅れたのだった。
ハエは体内で卵を孵化させるため、実際は11日かかる成長を15日に見せかけることができたのだ。法廷で真実が暴かれ、セイヤーは司法妨害で逮捕された。
副保安官は礼として昇進をちらつかせるが、グリッソムは興味を示さず断るのだった・・・

----------------------------------------------------------------------

【 ト リ ビ ア 】

★ レビ記17章
主任とキャサリンの「白熱した議論」の中に出てきた聖書の引用はレビ記17章11節。
「なぜなら、肉のいのちは血の中にあるからである。わたしはあなたがたのいのちを祭壇の上で購うために、これをあなたがたに与えた。いのちとして購いをするのは血である。」
(日本聖書刊行会発行「新改訳聖書」より)

【 脇俳優チェック 】

◆昆虫学者セイヤー .... Jeffrey Nordling
映画「D3/マイティダックス」のコーチ役で最もおなじみだろうか。
「コールドケース」第1シーズン11話「オフィーリア」では、女子大生を次々にひっかけた美術史専門の教授ロイ・ミナード役で登場していた。わざわざ2番目の殺人を起こして、別の人間が犯人であることを証明させるためにリリーたちに再捜査を依頼する知能犯。
「Sex and the City」の第1シーズン第1話でシャーロットがデートしたカポーティ・ダンカンで登場していた。シャーロットがデートでカマトトに体を許さなかったところ、じゃ他の相手を探しにクラブに行くよという軽いプレーボーイだった。
「NIP/TUCK」第2シーズン10話「キンバリー・ヘンリー」では、ジュリアがバーでナンパした男ロジャー役。実はSMプレイの好きな変態でジュリアを娼婦扱いしたために、ジュリアは別居中のショーンを呼ぶ羽目になる。
「メルローズ・プレイス」第6シーズンにエリック・ベインズ役、「プロビデンス」第5シーズンでドクターのデヴィッド・ベイラー役など。

◆新しいDNAラボ研究員ウェンディ .... Liz Vassey
ミアの後がまで、これからずっと、当面第7シーズン終わりまでは出演する予定。役名は「Wendy Simms」リズは新しいキャラとして定着するのだろうか?
「トゥルー・コーリング」で検死官デイヴィスに接近してめろめろにさせ、しかし実は裏でジャックと通じていた性悪な(デイヴィス好きには鬼畜の存在)精神科医キャリー・アレン役を演じていた。
「ER」では、パイロットから4話ほど、しょっちゅう内股を怪我してERに来ては、色っぽくドクターを誘う色情女子大生リズ役で登場していた。

◆ケンリー・ジョンソンの母ウォーキー .... Jenny O'Hara
「ER」第3シーズン6~7話に、入院病棟からERに派遣されてきた看護婦ロンダ・スターリング役で登場していた。ロンダはだらけた仕事ぶりでキャロルを激怒させていた。
「グレイズアナトミー2」12話「クリスマスのユウウツ」では、胃潰瘍患者ナディアの母親役。ナディアの一家は、彼女の病状や病院の空気など一切読まずに騒ぎたて、つわりで万全でないベイリーにはコントロールできずに無法状態になってしまったのだった。
「ロズウェル 星の恋人たち」第2シーズンではウィテカーとニコラスの母でスキンズのアイダ役を演じていた。
「NIP/TUCK」第2シーズン8話「ローズ&レイブン・ローゼンバーグ」では、結合双生児のローズとレイブンを、心の中で迷いながらも本人たちのために分離手術を受けさせた母親、ローゼンバーグ夫人役で登場していた。
「コールドケース4」8話に登場予定。

◆プロジェクトサンフラワーのベガス支部長ライアン .... Caroline Goodall
映画「シンドラーのリスト」では、リーアム・ニーソン演じるオスカー・シンドラーの妻エミーリェ役を演じている。ナチスの圧政に目が覚める前の、放蕩な生活を送っているシンドラーとはあわず、夫の元を去ってしまうという役柄。
「プリティ・プリンセス」の1と2では、ヒロインミアの母親ヘレン役。昔ジェノヴィア王国の王子と恋におちてミアを産むが、夫は事故で急逝。現在は芸術家として風変りな生活を送っている。
「ディスクロージャー」ではマイケル・ダグラス演じるトムの妻スーザン役。デミ・ムーア演じるメレディスのセクハラの訴えにより、会社の地位だけでなく家庭も危機に瀕するのだった。
「白い嵐」ではジェフ・ブリッジス演じる船長スキッパーの妻アリス役。

◆ジョーイの実母ケンリー・ジョンソン .... Kristin Bauer
オフィシャルサイトあり。
「デスパレートな妻たち2」17話「別れは突然に」では、リネットが会社にヘッドハンティングしたヴェロニカ役で登場。ヴェロニカは「授乳中」と言っていたが、実は子供は5歳だったので会社内に動揺が走る。見ていられなくなってリネットがヴェロニカの息子を「奥の手」で乳離れさせるのだった。
「ダーマ&グレッグ」第4シーズン15話「華麗なる一族」で、グレッグのいとこにあたるレズビアンのステファニー役で登場。グレッグの父エドの会社の実験を握ろうとあれこれ陰謀をめぐらせ嘘をついたので、ダーマは謎解きに興味シンシンになる。
「ザッツライフ~リディアの人生ゲーム」第1シーズン5話「ジャッキーの決断」では、ドタキャンしたリディアの代わりにヘアモデルになるキャンディ役で登場。しかしヘアーショーは大失敗してしまう。
「ダーク・エンジェル」第1シーズン1~2話ではリディア役を演じている。「コールドケース4」2話に登場予定。

◆副保安官 .... Conor O'Farrell
これからはたびたび登場して来る予定。
「ミディアム」ではアリソンを憎む弁護士ワット役。初登場は第1シーズン5話「訪れた危機」で、アリソンを証人席に呼び、霊能力者だとカミングアウトさせようとする。7話「リワインド・ドリーム」では息子が起こした事件をかばおうとして見破られ、以降デヴァロスとアリソンを目の敵にして絡んでくる役柄。
「FBI~失踪者を追え」では、ジャック・マローンの天敵で少年愛のド変態野郎スポルディング校長役で、第1シーズンと第2シーズンにそれぞれインパクトの強い存在感を示している。「NIP/TUCK」第2~3シーズンでも刑事役。第3シーズン1話「ママ・ブーン」では肥満で動けないママ・ブーンの切り離しのためにショーンとクリスチャンを呼び出して依頼してたり。正直それ整形外科を呼ぶ仕事か?と誰しもがツッコむ登場をしていた。
「ダークスカイ」のアルバノ役、「24 Ⅲ」で大統領の恋人アン・パッカード医師の元夫テッド・パッカード役。「CSI:マイアミ」第1シーズン2話「戦慄の首輪爆弾」では、元爆弾処理班の税関職員チャールズ・ベレンジャー役、「デスパレートな妻たち」ではフーバーさん殺害事件の担当刑事コープランド役で登場していた。

◆ウィザースプーン判事 .... Tina Lifford
第5シーズン9、17話、そしてこのエピと登場してきたがこれが現在は最後の模様。彼女の初登場第5シーズン9話「CSIチーム解散」で検察側で立っていたのが今回と同じシンクレアだった。
80年代から活躍している女優業以外に、女性のための生き方セミナーみたいなのを主催しているらしい。
「ER」では第12シーズン2話と7話に、プラットの父の再婚相手役を演じている。「アメリカンゴシック」では第1シーズンにホルト役で4エピソード登場。

◆ジョアンナ事件の被告側弁護士 .... James Patrick Stuart
第4シーズン7話「24時間の猶予」以来、弁護士役で時々出演していたが、ひとまず今回以降は当分出演がないようだ。
その初登場の「24時間の猶予」の時、彼が弁護側で、検察側で対決していたのはやはり今回と同じ検事補のシンクレアだった。何かシンクレアの思い出シリーズのような今回。
「宇宙空母ギャラクティカ」では天才少年ドクタージーの2代目役として4話目から登場している。当時は「Patrick Stuart」とクレジットされていて、こんなにかわいらしかった
来週放送の「ミディアム2」7話に登場予定。「クローザー」第2シーズンでは一転地方検事役で2エピ登場するらしい。

◆地方検事補ジェフリー・シンクレア .... Erik Jensen
ラーソン事件の担当検事。「CSI:4」4話「灼かれて眠れ」が初登場で、猛暑の最中に車に赤ちゃんを放置して死亡させた夫婦を立件するのにあたって、キャサリンに対して「ほかの夫婦への見せしめになるから、厳しく締め上げたい」などと発言して嫌われていた。
第5シーズン9話「CSIチーム解散」では、エクリーが深夜番チーム解散のチャンスとしてつけこんだラーソン事件(裁判で証言中に新たな諮問を主任が発見した事件)の担当検事でもあった。その時もシンクレアが訴追を急いだために、証拠を十分に煮詰めず立件したことが原因になっていた。
第6シーズン3話「天国への階段」でも、注目の事件だからさっさと発表しろとせっつき、みんなで事件を詰めている時もいまいちわかってない表情をしている。何かというと証拠が足りなくてもいいからと立件を急がせ、そのたびややこしいことにしてしまうトラブルメイカー。

◆処女母クリスティーナ・アダリアン .... Amy Sloan
「コールドケース2」15話「ミスター・ウィルソン」では、知的障害者の少年コリンが思いを寄せていたリアの現在版を演じていた。
「FBI~失踪者を追え2」16話「22歳の笑顔」で、失踪者ジェシカと一緒にカルト教団に入っていたが、後から一人抜け出してジェシカが教祖のセクハラに失望させられたことを証言したクリスティン役を演じていた。
映画「アビエイター」の冒頭で、ディカプリオ演じるハワード・ヒューズの幼少期の回想で、幼いハワードを洗う美しい母親役を演じていた。彼女がハワードに「外の世界は汚れている」と教えこんだことが、ハワードの潔癖症の元になっている。

◆救急隊員リタ・デイ .... Yvette Nipar
弁護士のボスから銃を譲ってもらい、それを酔っ払って賭けポーカーで巻き上げられた人。
「CSI:マイアミ3」20話「エピローグの幕開け」では、冒頭に出てきたデート嬢キムの顧客で、ロバート・スミスことブッチ・ローリーの妻を演じていた。夫の素行の悪さのために自分がDNAを採取されてしまったのだった。
彼女の元夫でカメラマンのPatrick Kim McDermottは、離婚後オリビア・ニュートン・ジョンと恋人関係になっていたのだが、2005年6月に釣りに出たまま行方がわからなくなり、オリビアでなくなぜか元妻のYvetteが失踪届けを出したことで、「謎の失踪事件」として話題になったらしい。まだ発見されていないようで、ありがちだがFBIのプロファイラーが金銭問題を絡めて推理したりと色々騒がれてはいたようだ。
いくつかのソープオペラのレギュラーを経て、「メルローズプレイス」「サンフランシスコの空の下」「プロファイラー」などのゲスト出演がある。

◆弁護士デュエイン・マクウェイン .... William Allen Young
グレッグが話を聞きに行った銃の最初の持主デュエイン・マクウェインだが、今後事件がらみの弁護士としても登場するようだ。
「CSI:マイアミ」では主任判事ラトナー。第3シーズン10話「悪夢の始まり」で、売春婦ドナ殺害をホレイショに追及され証拠も挙がっていたが、主任判事を起訴するには最低3年は要するということからいまだに判事を続けている。起訴されるまではホレイショのことを忘れず成績を落としてやると宣言している。まさにそのとおり第4シーズン6話「容疑者ホレイショ・ケイン」ではレズデンをわざと釈放する手続きを取ったりしている。
ブランディ主演のコメディドラマ「モエシャ」で、主人公モエシャの父親役でレギュラー出演していた。

◆文字鑑定のランバー教授 .... Tony Amendola
第1シーズンの11話「刻まれた5つの殺人予告」で、スーパーのトイレの扉に残された殺人メッセージを解析する場面で初登場して以来なので、ほんとに「お久しぶり」。第5シーズン1話「ラスベガス狂気の夜」ではなぜか感電死現場のモーテルの管理人役を演じている。
「ザ・ホワイトハウス4」6話でクマーの国連大使アリ・ニシール役で登場、ジョードンがレオにニシールとの調停をセッティングするが、レオの強気のために物別れに。「アリーmyラブ」第1シーズン21話(本国放送分では20話)「刑事弁護士」では、ゲイじゃないから解雇されたレストランのギャルソンの裁判の判事役で登場、リチャードのトンでも弁論に呆然とさせられていた。
「ザ・プラクティス」には、第2シーズンから散発的に医師役での出演があるが、そのたびに役名が違う。「スターゲイト」で133才のジャファ・マスター、ブレイタク役。「ザ・プラクティス」には、第2シーズンから散発的に医師役での出演がある。
映画では「マスクオブゾロ」など、出演作多数。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CSI:6 第5話「生きる... | トップ | CSI:6 第6話「神の子... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

CSI:科学捜査班」カテゴリの最新記事