(厚木市は事業仕分けのメッカ)
今朝のNHKニュースで、
厚木市の「部長マニフェスト」が取り上げられていました。
これは、厚木市長の小林つねよし氏が掲げる
「市長マニフェスト」を実現するために、
市役所の各部長が「部長のチャレンジ宣言」として、
所管する事業の達成目標、進捗度などを
ホームページなどで公表しているものです。
厚木市といえば、実は各地で事業仕分けを行っている
「仕分け人」が大 . . . 本文を読む
(インドネシアで事業仕分け)
あす16日(水)、インドネシア議会上院で
構想日本の事業仕分けチームが、
事業仕分けの研修会を実施します。
構想日本のホームページによれば、
事業仕分けの核である「公開性」や「外部性」が
インドネシア議会議員の関心を強くひいたようです。
参加メンバーは、
私のブログからリンクを張っているHIDEさんと
女性仕分け人も参加されます。
すでに昨日から現地入りさ . . . 本文を読む
昼まで地元行事に参加していましたので、
午後2時ごろから傍聴できました。
感じたことを書きます。
事業番号19「指定管理者制度の運用」
目的:(要約)
民間事業者が指定管理者制度により公の施設の管理を代行しているので、
ガイドラインを定め適正な管理運営の執行を図る。
実施内容:
1 指定管理者の指定事務
2 管理運営状況のモニタリング
成果:
・平成22年度の指定管理料は約22 . . . 本文を読む
昨日に引き続き、本日も午後2時ごろから
群馬県庁の事務・事業見直し委員会・公開判定会の
傍聴に行ってきました。
県庁の批判が目的ではなく、
より改善してほしいという気持ちから書きます。
最後まで聞きましたが、はっきり言ってつまらない。
ちっとも面白くないんです。
他の自治体で行われる「事業仕分け」は迫力があります。
大勢の市民や、マスコミが見守る公開の場で、
外部からの評価者(仕分け人)が、 . . . 本文を読む
午後の2番目、事業番号7「敬老の日長寿者慶祝訪問」。
目的:
その長寿を祝い、多年にわたり社会の発展に寄与してこられた
ことを感謝するとともに、広く県民が高齢者の福祉についての
関心と理解を深め、かつ、高齢者が自らの生活の向上に努める
意欲を高める。
実施内容:
1 老人週間に、100歳の高齢者に知事と議長連名の
慶祝状と記念品を届ける。
2 男女の各最高齢者にこけしを贈呈。 . . . 本文を読む
本日行われた、群馬県庁の
「事務・事業見直し委員会・公開判定会」を傍聴してきました。
午前中は地元の行事に参加したため、
午後1時から最後まで傍聴しました。
だれでも自由に傍聴できるのですが、
残念ながら傍聴席はガラガラでした。
県庁職員の方が数名と、
県民と思われる方が私を入れても4、5名。
事務事業の見直しについて、
県民がまったく関心が無いことも問題ですが、
県職員も1,2名くらいしか . . . 本文を読む
富岡市の事業仕分けに関する8月28日のブログの続きです。
なお、これは一仕分け人の感想であり、
富岡市や構想日本の公式見解ではありません。
市民判定人と、仕分け人が次の5つに仕分けました。
①不要(民間実施含む)
②再検討・見送り・根本的に見直し
③国・県・広域で実施すべき
④市で行うが改善すべき
⑤市で現行どおり実施・または拡充
5 防災訓練事業
市の説明によると、他の自治体 . . . 本文を読む
昨日行われた、
富岡市の事業仕分けについて解説します。
なお、これは一仕分け人の感想であり、
富岡市や構想日本の公式見解ではありません。
昨日は9事業を仕分けました。
コーディネーターの司会の下に、
5人の仕分け人が、市の担当者に質問します。
そのまわりに、市民から選ばれた
20名の市民判定人が、議論に耳を傾け、
一事業ごとに判定結果を出します。
市民判定人の意見を集計したあとに、
挙手に . . . 本文を読む
(写真は昼休みの会場の様子です)
富岡市の事業仕分けを行いました。
仕分け人として参加です。
昨夜は富塚町会館で20時まで
私の市政報告会でした。
そのあと会場の片づけをしてから、
仕分け人が集合するホテルに駆け付けました。
伊勢崎市からだと
高速道路を使って1時間くらいです。
車の中でカロリーメイトをかじりました。
今回は仕分け人は5名。
司会役のコーディネーター1名。
事業仕分けを実施 . . . 本文を読む
群馬県富岡市では、昨年に引き続き構想日本に依頼して
事業仕分けを実施します。
期日 8月27日(土)午前9時から午後5時25分まで(予定)
会場 富岡市生涯学習センター3階 第1・第2会議室
体制 6名(コーディネーター(進行役)1名、仕分け人5名)
市民判定人 20人、仕分け人と市職員の議論の様子を確認し、
市民判定人としての立場で評価を下します。
昨年11月6日、7日 . . . 本文を読む