4月21日の上毛新聞によれば、
伊勢崎市は地域包括支援センターなどの業務委託料について、
2016~22年度までの7年間にわたり、
非課税であるにもかかわらず消費税を含んだ契約を結び、
消費税相当額計1億155万円を過払いしていたことが分かりました。
本日市長から市議会議員へ説明がありましたので、
概要と私の質疑応答等についてご報告します。
&nb . . . 本文を読む
著者の岸良裕司さんからメールで本をご紹介頂きました。
岸良さんは世界的コンサル会社ゴールドラット社の日本代表。
ベストセラー『ザ・ゴール』の著者ゴールドラット博士の愛弟子である
岸良さんが、自身の最大の学びとなった問題解決の極意
「問いの力」の全貌を公開するとのこと。
早速注文したことをご連絡しましたら、
すぐに感謝と感想を求める返信を頂きました。
行政課題、地域課題 . . . 本文を読む
「ライフライン」というコトバがあります。
ウイキによる日本における意味は、
エネルギー施設、水供給施設、交通施設、情報施設などを指して、
生活に必須なインフラ設備をさします。
エネルギー関連としては、電気、ガス、ガソリンなど。
情報はインターネットや電話、テレビ、ラジオなどでしょう。
事故や災害などで、ライフラインが途絶えると
生活に大きな支障が生じま . . . 本文を読む
うれしいニュースです!
『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022』
今年の受賞者9名が発表されました。
その中に、なんと伊勢崎市役所職員の方が!!
橋本 隆(群馬県伊勢崎市 都市計画部 都市開発課 課長)さんです。
おめでとうございます。
これまでの主な取り組み
・観光地ではない地域の世界遺産登録と周 . . . 本文を読む
まだ市議会開催前ですが、例年通り
市長から全市議会議員へ予算案の概要説明がありました。
まだ予算書は示されませんので、
大まかな歳入・歳出の概要と、
主要事業の概要について説明されました。
質疑の時間はありません。
全体的な感想をお伝えします。
予算規模は一般会計777億円で「過去最大」です。
&n . . . 本文を読む
来年度の県予算がHPで発表されました。
スライド資料はこちらです。
昨年10月16日のブログで取り上げた群馬県の財政危機。
群馬県発表の中期財政見通しによれば、
今年度末は191億円の赤字。
来年度は222億円の赤字の上、
当初予算編成後の財政調整基金の残高は0という予測。
こんな危機的状況で、今年度末の決算や
来年度の予算編成は . . . 本文を読む
決算質疑で電気契約について質問しました。
従来は東京電力一本やりでしたが、
現在は電力自由化を受けていろいろな選択肢があります。
水道局は大型のポンプで24時間水を押し出しています。
東電以外の電力会社に変更した結果、
年間700万円以上も経費削減できました。
市はたくさんの公共施設を抱えていますが、
行政分野ごとに担当の課は異なり、
. . . 本文を読む
宮城県は水道施設の所有権は県が保持したまま、
上下水道と工業用水の運営権を民間に売却します。
いわゆる「みやぎ型管理運営方式」。
日本では前例がありません。
宮城県によれば、運営権を民間企業にまかせることで
数百億円の経費削減が見込まれるとのことです。
運営は県が詳しくモニタリングするので心配ないとのこと。
私の疑問 . . . 本文を読む
今月の「私の履歴書(日経新聞)」は、とても勉強になります。
著者は東京エレクトロン元社長の東哲郎氏。
昨日の記事⑱についてコメントします。
日経新聞を購読されていない方は分からないと思いますが、
「私の履歴書」は、ある人物の生い立ちから現在までの
詳しい履歴をご本人が執筆し、結構なボリュームのコラムで
毎日連載されます。
書く人によって、つまらない自慢 . . . 本文を読む
(伊勢崎市都市計画審議会に出席)
委員は学識経験者、県等行政機関、公募市民、
建設水道常任委員会所属の市議会議員など。
議題は都市計画マスタープラン(案)について。
すでにパブリックコメントは終了しています。
本日はその案を審議会で審査し、市長へ答申します。
議題のマスタープランの案は167ページの厚さ。
事前に各委員の . . . 本文を読む