市役所の桜も咲き始めました。
本日は市議会最終日。
すべての議案が可決。
本会議で人事議案が提案・承認されました。
新副市長に、現在市総務部長の下城賢治さんが就きます。
下城さんは議会事務局長の経験もおありなので、
市長と議会の、良いつなぎ役になられると思います。
新教育長は、
伊勢崎市教育研究所適応指導鹿島教室長の三好賢治さん。 . . . 本文を読む
「カルチャーデッキ」?
聴きなれない言葉ですね。
ネットによれば、
「会社の企業哲学、経営理念、社員に期待する行動などをまとめたもの」
蒲原大輔さんが
「自治体こそカルチャーデッキを公開するべきだと思う理由」
という意見をネットで公開しています。
リンク先をぜひ読んでいただきたいので、
一部引用してご紹介します。
リーダーである . . . 本文を読む
10月16日のブログで、
通学路に生えた桑の木について、
市役所が根っこを丁寧に除去して薬剤まで入れてくれたと
報告しましたが誤りでした。お詫びして訂正します。
根を丁寧に除去して薬剤を入れてくれたのは、
除ヶ町の環境指導委員の方々でした。
ありがとうございました。
私のブログを読んだ除ヶ町の方から、
事実と違 . . . 本文を読む
(桑の木)
坂東小学校のすぐ近くの市道に、
川の方から桑の木が生えてきました。
すでに小学1年生よりも大い感じ。
子どもたちがたくさん通る通学路であり、
横断の際に左右確認の障害になりますので、
市へ木の除去をお願いしました。
よろしくお願いします。
(病院経営の . . . 本文を読む
コロナ対応で多くの病院で財政運営が困難になっています。
病院を運営している自治体も苦しくなっているでしょう。
13年前の2007年に「自治体の突然死」という
ブログを書いたことを思い出しました。
次のような状況でした。
市町村は赤字額が標準財政規模の-20%、都道府県は-5%で、 債券発行ができなくなり、実質的な破綻となります。
自治体が財政再建団体 . . . 本文を読む
第32次地方制度調査会の答申
「2040 年頃から逆算し顕在化する諸課題に対応するために
必要な地方行政体制のあり方等に関する答申」について
(全国市議会旬報 2124・5号)
・第32次地方制度調査会の答申「2040 年頃から逆算し顕在化する諸課題に
対応するために必要な地方行政体制のあり方等に関する答申」は、
自治体が自主的に広 . . . 本文を読む
「『行政(政策)×デザイン』の試みは、なぜ成功して失敗したのか 」
の第4話について、私なりの理解とコメントを書きます。
私は投稿の1から4話を読んで、
充実した取り組みだったことがうかがえました。
いろいろなことを感じたり、考えさせられて濃い時間でした。
ブログを書くにも非常に時間がかかっています。
まとまらない話になってしまいましたがご容赦ください。
. . . 本文を読む
「『行政(政策)×デザイン』の試みは、なぜ成功して失敗したのか 」
の第2話と第3話について、私なりの理解とコメントを書きます。
(第2話)
・Policy Lab. Shiga は
「トレーニング」「ロールプレイ」「提言」「行政への反映」
という4つのフェーズを経て、結論的には4つめで盛大に転けた。
提言までのアクショ . . . 本文を読む
昨日の予告どおり、
「『行政(政策)×デザイン』の試みは、なぜ成功して失敗したのか 」
について私なりの理解とコメントを書きます。
私たち、他の自治体が座している間に、
デザイン思考を行政に取り入れるという画期的な挑戦をされた
「Policy Lab. Shiga」の取り組みはたいへん素晴らしいものです。
私は批判したり、否定する意図はまったくありません。
. . . 本文を読む
非常に興味深い報告がありました。
「『行政(政策)×デザイン』の試みは、なぜ成功して失敗したのか 」(1)
(2) (3) (4)
これは、2017年7月~2019年夏頃の「Policy Lab. Shiga」 という
滋賀県職員若手有志の活動報告です。
「デザイン思考を、いかに行政に取り入れるか」は、
私の最重要関心事の一つ。
いったいどのような取組が行われ、そして失敗 . . . 本文を読む