息子の世代が中学を卒業しました。
友人が多いので、彼らの高校進学にあたって、
老婆心ながら、指針となる本を薦めたり、
勉強の仕方などをアドバイスしています。
勉強の仕方、
本の読み方やノートの取り方は、
人それぞれで構わないと思いますが、
こんな考え方や、やり方もあるよ、
という意味で教えています。
若い人への勉強のアドバイスにおいて、
私が一番大事だと考えているのは、
暗記中心ではダメだと . . . 本文を読む
(さくら幼稚園の生活発表会)
さくら幼稚園は私の家のご近所で、
元気な子どもたちの声や演奏が聞こえてきます。
本日の発表会は、文化会館大ホールで開催。
元気な歌声やいっしょうけんめいな演技。
日頃積み上げてきた成果ですね。
(豊受地区作品展)
豊受公民館で開かれている作品展を見学。
私も写真のパネルを出展しています。
すばらしい作品ばかりです。
. . . 本文を読む
日銀は、金融機関が日銀に保有する当座預金に
マイナス金利を適用することを決定。
昨日は、長期国債が初めてマイナス金利となりました。
なぜ、日銀はマイナス金利政策を採用したのか、
決定した委員会ではどのような意見が出たのか、
この動きを識者はどのようにみているのか、私のコメント付きで整理しました。
詳しくは、各リンク先をご確認ください。
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年末から取り組んでいるテーマ「大きな歴史の変革期」。
「人口の変動」で中断していますが、
まだ取り組んでいる途中です。
資本主義がどうもうまくいかなくなっている、
終焉なのではないか、ということを、
いかに普通の方に、分かりやすくお伝えするか、
頭を悩ませています。
なにも、資本主義が終わって
次は社会主義や、あるいは共産主義だ、という主張ではありません。
資本主義の本質、歴史的な変遷、そして . . . 本文を読む
ウイキの要約です。詳しくはリンク先をご覧ください。
目 次
1 概要
2 背景
3 ナチス党の躍進
4 1932年の大統領選挙
5 ブリューニング内閣崩壊
6 パーペン内閣
7 パーペン内閣崩壊
8 ナチス党分裂の危機
9 水面下の策動
10 ヒトラー内閣成立
11 治安権力の掌握
12 国会議事堂放火事件
13 「最後の選挙」
14 全権委任法
15 国家と党の一体化
16 強制的同一化
1 . . . 本文を読む
1月28日の日経新聞「経済教室」から。
明治大学の加藤久和教授が、
合計特殊出生率と女性労働力率の関係を取り上げています。
OECD加盟国の1980年から2011年までを合算すると、
次のようなU字型になります。
このグラフの左半分だけを見れば、
「女性が労働市場へ進出するほど出生率は下がる」ように見えますが、
逆に、右半分だけ見れば、
「女性が労働市場へ進出するほど出生率は上がる」ように . . . 本文を読む
山口揚平著
「10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと」の
コンセプトと私のコメントです。
●結婚は、“オワコン”化するのか?
(注:「オワコン」とは、すでに時代遅れで終わっているコンテンツの意)
結婚はあくまで制度。社会秩序の維持には役に立つが自然システムには逆らう。
先進国の多くは離婚率が20%に達している。私生児(婚外子)も40%代の国が多く、
スウェーデン . . . 本文を読む
時代の変化に対する考えの整理、経過報告その3
人口問題のNO.2です。
(日本の将来人口)
国立社会保障・人口問題研究所によれば、日本の人口は
2004年に1億2700万人でピークを迎え、その後低下。
2055年には高齢化率40.5%という社会になります。
仮に、2025年に出生率が人口置き換え水準の2.07に回復した場合、
死亡率を一定とすれば、日本の人口は8200万人で静止状態になります . . . 本文を読む
時代の変化に対する考えの整理、経過報告その2。
第1章の途中です。
人口について、複数回に分けて投稿します。
(日本の人口変動 1万年を振り返る)
「人口から読む日本の歴史」(鬼頭宏)によれば、
日本列島に人が住みついたのは、60万年以上前の洪積世時代。
当時は大陸と地続きでした。人は大陸からだけでなく、
南方の島などからもやってきたと考えられています。
自然環境の影響を大きく受ける生活で . . . 本文を読む
「ゆるキャラ」。
このコトバは世の中に存在しませんでした。
みうらじゅん氏が命名するまでは。
みうらじゅん著「『ない仕事』の作り方」から
ご紹介します。
(ゆるキャラ)
みうら氏にとって、
その存在が気になり始めたのは20年くらい前。
地方のイベントに登場するマスコットでしたが、
まだ名称もジャンルも確立されておらず、
だれも見向きもしませんでした。
おそらく地方自治体が自前で作った . . . 本文を読む