本日8月18日の日経新聞1面コラム「春秋」から。
一部要約してご紹介します。
詳しくは紙面をご確認ください。
---------------------------------------
1974年、田中首相の肝いりで国土庁(現国土交通省)が発足。
代表的な官僚は事務次官までのぼりつめた下河辺淳氏。
国土開発の計画づくりに長く携わり「開発行政のドン」と呼ばれた。
高速交通網の整備や工場の . . . 本文を読む
これは本日8月14日の日経新聞一面、
「日本国債」の連載記事 NO.5。
要点をお伝えします。
詳しくは紙面をご確認ください。
-------------------------------------
太平洋戦争敗戦の半年後、国民は大蔵大臣のラジオ演説で
「国家財政の敗戦」を知らされた。
預金の支払い制限=世帯主三百円。
新日銀券を発行(タンス預金の旧札は使用不能にするという意味)
米経 . . . 本文を読む
8月3日に行われた前橋ビジョンの発表会で、
前橋に拠点を置く17社が「太陽の会」を結成し、
毎年利益の1%以上、最低でも100万円以上を
継続して寄付する、という発表がありました。
昨日、8月11日の上毛新聞1面のコラム「三山春秋」で
このことを取り上げています。
記事の一部をご紹介します。(詳しくは記事をご確認ください)
「2、3万円の寄付と違い、年間100万円以上を
継続していく . . . 本文を読む
2016年8月3日 PM7:00
ヤマダグリーンドーム前橋
4千人が集結。
第1部は、前橋出身の眼鏡チェーンJINSの田中社長と、
前橋市長が共同で「前橋ビジョン」を発表。
第2部は、12の具体的プロジェクトの発表。
第3部は、お二人に、前橋出身のコピーライター糸井重里さんが加わり鼎談。
「前橋ビジョン」は、「めぶく。」
Where good things grow. . . . 本文を読む
「前橋ビジョン」とは、前橋市と
眼鏡チェーン「JINS」の社長が設立した「田中仁財団」が共同で作成したもの。
民間の視点から前橋市の特徴を調査・分析し、100年先見据え
「前橋市はどのようなまちを目指すのか。」を示すビジョン
ビジョンの作成は、ポルシェやアディダスなどのブランド戦略を担う
ドイツのコンサルティング会社「KMS TEAM」に依頼。
数千万円のコストは田中社長が全額負担。
今年の3月 . . . 本文を読む
久しぶりに全体最適の勉強会に参加。
会場は、明治大学でした。
この勉強会は、公共に関する課題を考えます。
本日は、スギ花粉や、保育所不足を検討。
保育所不足の対応策は、
多くの自治体で参考になりそうです。
詳しくは、後日報告します。 . . . 本文を読む
国や自治体の経営をバスに例えます。
乗客は住民。生まれるとこのバスに乗り、亡くなると降ります。
乗っている人が払う税金が運賃。
国や自治体は、運賃でガソリンを買ったり運転手の給料を払います。
運転手は首長さん。
さあ、出発!
(国バスの料金)
「国バス」は野を超え山を越え、順調に走ります。
ある年配の乗客が、ふと心配になって聞きました。
「自分たちは50兆円(税)しか払わんのに . . . 本文を読む
「未来から選ばれる働き方」神田正典・若山陽一PHPビジネス新書
から要点をご紹介します。
現在働いている方、
仕事、雇用、キャリアデザイン、産業政策、教育などに
関心のある方は、ぜひ緊急にご一読をお勧めします。
IT最先端の世界的企業ばかりでなく、
日本のローカルな不動産屋さんの事例までありますので、
他人事としてではなく、自分事としてどうぞ。
(なくなって一番困るもの)神田正典
景気 . . . 本文を読む
本日は大忙し。
ソフトボール大会、渡船フェスタ、世界遺産見学、
オープンガーデン見学の様子を写真でお伝えします。
(ソフトボール大会)
8時から、毎年恒例の豊受地区社会人ソフトボール大会。
年齢制限なしのオープンの部と、35歳以上の部に分かれ、
トーナメントで優勝を争います。
スポーツは、住民が交流を深められるよい機会です。
開会式後に始球式。
佐藤市議がピッチャー、私がキャッチャー . . . 本文を読む
(世界の橋)
木造の橋や石の橋、鉄の橋。
世界にはいろいろな橋がありますね。
橋の写真になぜか惹かれます。
橋って、向こう側と、こちら側をつなぐもの。
はしを渡ることで、行けなかったところへ行けます。
これって、問題解決にも通じるのでは。
つまり、こちら側が今困っている問題。
環境問題、貧富の格差、人口問題、地域の衰退、財政問題などなど、
日本にも、世界にも大きな課題がたくさんあります。
. . . 本文を読む