で、ブログ

アメリカ生活3年半を終え、帰国しました。
で、ブログは不精しつつも続けます。。

うどん

2006-02-06 00:46:16 | Weblog
奈良の某うどん仲間の方の家に招かれ、うどん作りをした。
今回、出張にあわせて、予め通販で麺切包丁を購入しておいた。
届いた麺切包丁は、銘入りでかなり本格的。


さっそくうどんを作る。購入しておいてもらったうどん粉についていたレシピによると、僕がいつもアメリカで作っているのより、少し食塩水の割合が多かった。
小麦粉をこねて団子を作る。いつもは踏み段階が終わるまではぱさぱさなのだが、今回はこねている段階で既にしっとりしている。少しやわらかすぎるのでは、、と不安になった。

踏みのあとに2時間の熟成させ、うどん打ちの段階になっても、とことんやわらかいまま。
麺切包丁の切れ味は、素晴らしかったが、うどんが柔らかすぎて、形が変わりやすかったり、くっついたりで、難しかった。

どうなることか、、と心配したが、いざ茹でてから冷水でしめて、ちくわの天ぷらと大根おろしを乗せて、ぶっかけつゆをかける。できるだけ細めに切ったのも良かったのだろうが、今までのゴチゴチ感のない、ムニ系の食感だった。
食塩水パラメータは、規定範囲外だったけど、もう少し値を大きめにする価値はありそうだ。


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