で、ブログ

アメリカ生活3年半を終え、帰国しました。
で、ブログは不精しつつも続けます。。

ワッフルマシーン

2005-12-31 05:21:25 | Weblog
クリスマス後のセールに、ふらりと行ったら、Waffle Baker($9)が売っていた。
アメリカのホテルは、どこでも(多分)朝食にセルフでワッフルが作れるようになっていて、結構お気に入りだった。たまに、ふと食べたくなることがあったので、買うことにした。


ついでに買ったワッフル粉を使って焼いてみた。最初は少し流し込み過ぎて、あふれ出て大変だったけど、まぁうまく作れるようになった。
なかなかお手軽で、休みの日の朝とかには良いかも。
(平日の朝食は、ご飯限定。)

昼食と夕食

2005-12-27 16:19:07 | Weblog
昼食は、近所のThai LotusでPad Thaiを食べた。
日本にいるときは、敢えてエビまみれのタイ料理は食べに行こうと思わなかったけど、こっちでは貴重なアジア系料理。Pad Thaiのように、エビなしが選べるメニューもあるし。西洋料理よりも口に合うのか、多くの日本人はタイ料理やベトナム料理に好んで通っている。

ここのChicken Pad Thaiはいまいちかなーと思ってたけど、ちょっとスパイスを追加してもらったところ、かなり好きな味に仕上がった。
お気に入りになりそう。


夜はお好み焼き。
またまた僕が作った。うどんとお好み焼きが僕の担当として定着してきた感がある。


猫にまたたび?

2005-12-26 05:20:18 | Weblog
Saturday Marketをぶらぶらしてたら、猫グッズ屋さんがあった。そこでは、Catnipというものが入った、ねずみのおもちゃが売っていた。
お店のおばちゃんが、「猫は絶対喜ぶ」って言ってたので、クリスマスプレゼントに買ってみた。

調べたところ、Catnipとは、犬薄荷(イヌハッカ)と呼ばれ、猫が好む芳香のある油が含まれている植物のことらしい。別名西洋マタタビとも言うとか・・。

コスプレのお詫びとして、このおもちゃを与えてみた。

効果は・・・絶大。
与えた途端、すごい勢いでかじりつき、ごろんと横になって、そのまま離そうとしない。
まるで立てなくなったように、横になったまま、後ろ足で移動しようとする(柔道で言う、エビの動き)し、いつもと違った恍惚とした様子に、ちょっと呆気に取られた。
どうも、猫が酔うような成分が入っているらしい。
すぐに普通に戻って、その後はあまり興味がなさそうにしていた。どうやら満足したらしい。

マタタビについて少し調べてたら、面白いページを見つけた。こんなに効果があるのはすごいが、きっと、あまり頻繁に与えないほうが良いのだろう・・。

うどん

2005-12-26 04:55:55 | Weblog
こちらでは、クリスマスイブは、家族でのんびりと過ごす夜のようで、夕方、Saturday Marketの帰りにスーパーに行ったとき、驚くほどに客がいなかった。

そんな神聖なイブの僕らの夕食は、、うどん。

またまたパワフルなうどんが出来上がった。少し間があいていたからというのもあるが、あまりうまく麺を切ることもできなかった。

今までは、普通の料理包丁を使っていたけれど、刃が反っているので、麺はすごく切りにくかった。やはり、専用の麺切包丁(こんな感じ)が必要なのではなかろうか。

というわけで、次に日本に行ったときには、ぜひ購入しようと思う。

メリークリスマス

2005-12-26 03:41:24 | Weblog
クリスマスイブ、ということで、Twinkleにもクリスマス風になっていただいた。
Halloweenのときと同じような迷惑顔をしているのが、ちょっと笑える。(ごめん)


前回同様、お気に召さなかったらしく、すぐに振りほどいてしまった。残念。
さて、次は何のコスプレ(?)をしてもらおうか・・??

Saturday Market

2005-12-26 03:27:45 | Weblog
春から毎週土曜日に、Portlandの川辺の一角で開かれている、Saturday Marketに行ったことがなかった上、24日が最後(春から再開)だったので、行ってきた。

数多くの店が高架道路の周辺と高架下に出店している。
高架下の雰囲気や、扱われている商品が、手工芸品や、オリエンタルな感じの雑貨が多かったので、なんだか台湾の市場を思い出した。


手作り木工品のパズル屋さん。クリスマスなので小さなパズルを一個買った。ついでに1枚撮らせていただいた。立派なヒゲでした。


クリスマスツリー

2005-12-23 16:17:00 | Weblog
今年は、クリスマスツリーを飾る予定はなかったのだけれど、職場のアメリカ人が、以前造りもののツリー(約2m)を買ったら子供たちに不評だったため、本物の木を使うようになったのでいらなくなった造り物ツリーをくれたので、飾ることにした。
家の外は飾らないけど、家の中はクリスマスらしくなった。

日本では、クリスマス翌日には撤収するけど、こっちは1月序盤くらいまでは飾っておくらしい。新年の飾りつけなどがないから?

停電

2005-12-23 16:11:38 | Weblog
昨日、関西や新潟で大規模な停電があったとのニュースをネットで見た。
いまどき停電って!って言ってたら、1時間後に、こっちでも停電。
激しく雨は降っていたけど・・・。
ラジオ聞いてもどうせ何言ってるかわからんし、とりあえず復旧を待ってキャンドル生活することにした。
改めて考えると、コンロやヒーターから湯沸しまで全部電気だし、こっちで停電になると、突然サバイバルになってしまう。

停電は1時間ほどで復旧。
キャンプ道具のライトや、ポータブルコンロがあったので良かったけれど、供えあれば憂いなし、もしもの時のことは考えて準備しておこう。
あとは、暇つぶしのUNOがあればOK(か!?)。

再会

2005-12-22 15:57:14 | Weblog
旅行から帰り、久々にTwinkleと再会した。
が、まったく普通な反応をされて、ちょっと拍子抜け。
キャットシッターのLanaが、しっかり世話と遊び相手してくれてたんだろう。

LeavenworthとWhistler(その3)

2005-12-21 15:58:53 | Weblog
最終日(4日目)。
Whistlerから、我々の住むVancouver,WAまでは、車でだいたい8時間。
途中、Vancouver B.C.の中華街で朝食の中華粥、SeattleのUWAJIMAYAで昼食を食べるため、早朝に出発する。

Vancouver B.C.の中華街。目に見えてくる漢字は、どちらも中国で使われている簡体字ではなく、台湾と同じ繁体字。漢方・干物屋など、チャイナタウンならではのお店が沢山目に付く。


中華粥。昔は病人でもないのに、なんでお粥を食べなあかんねん、と、避けていたけれど、いざ食べてみると、おいしかった。


中華粥を満喫したあと、カナダを後にする。
無事アメリカへの再入国を果たし、Seattleでの昼食を目指す。

UWAJIMAYAでは、カツカレー弁当を食べた。もはや、UWAJIMAYAは、日本人向けのマーケットではなく、アジア人(中国人)向けのマーケットになってしまっている。店内の注意書きが、英語と中国語表記だったのには少し驚いた。
珍珠乃茶(ちんじゅないちゃ)が売ってたので、台湾出張時代のように、中国語で注文したら、通じたので少し気分が良かった。
何度も日本で注文してがっかりしてきた珍珠乃茶だが、ここの珍珠乃茶のクオリティーは本場と同じ。タピオカの食感は、見事にイメージの中のものと一致した。


アメリカ人は、雨が降るとすぐ事故を起こすようで、Vancouver B.C.から帰宅するまでに、高速道路で4回も事故渋滞があり、だいぶ予定よりも遅くなってしまった。巻き込まれんように気をつけんと・・。

と言うわけで3泊4日の盛り沢山の旅は終了した。
総走行距離は、4日間で、1100マイル(1700km)。かなりの大移動だった。


LeavenworthとWhistler(その2)

2005-12-21 15:38:52 | Weblog
2日目。
Leavenworthから、カナダのVancouverB.C.に向かう。

Vancouver B.C.に入ると、中国語の看板がすごく目に付くようになる。移民がかなり多いようだ。
中心部は、小さな半島の上にある。写真の先に橋があり、橋の向こうには高層ビルが立ち並ぶ。これらの高層ビル群は、以前香港で見たビルたちにそっくり。どっちが先でどっちが後か知らないが、この半島を見ると、香港を思い出す。


VancouverB.C.の繁華街、Robson Street。留学生の多い街だけあって、アジア人の顔が多いこと。いまどきの若者のファッションなんて、日本でも台湾・香港・韓国とか見分けがつかないし、ぱっと見で、どこの国が多いかはわからないが、意外と日本語は少なかった。(今年の2月に行ったときは、もっと日本人だらけだった、という印象を受けたのだけど・・)


Robson Streetも満喫して、暗くなったしやることがなくなったので、「Memories of a Geisha」(日本題:SAYURI)を観にいった。
正直英語はよくわからんかったけど、建物や風景の雰囲気は、なかなか良かったと思う。

3日目は、早朝に出発して、さらに北のWhistlerに向かい、スキーをする。
Whistlerは、超有名スキーリゾートだけあって、いろんな国からのスキー旅行者がわんさかいて、かなり混んでいた。
雪の質は、まぁまぁ。というか、あまり良くなかった気がする。
天気はあまり良くなく、雪が降る中でスキーをした。やっぱり晴れた中でスキーしたいなぁ。


LeavenworthとWhistler(その1)

2005-12-21 15:20:50 | Weblog
3泊4日のLeavenworth・Whistler旅行から帰ってきた。

初日は、早朝に家を出て、Washington州の中心に近い、Leavenworthに向かう。
豪雪地帯だけあって、車の外気温の最低は華氏5度(-15℃)となっていた。
外に出ると、顔が痛いくらいにさぶい。

約4時間半のドライブの後、Leavenworthに着く。
街の中心部が、すべてドイツ風の建築様式の建物となっている。クリスマスイベントで、多くの人でにぎわっている。


京都のように、街の景観を損なわないよう、チェーン系のお店も雰囲気に街の雰囲気に合わせたつくりになっている。スタバもこのとおり。


くるみ割り人形さん。いろんな伝統的な格好をした着ぐるみの方がおられた。


あなたは、少し場違いではなかろうか。。


4時半には日が暮れ、人はどんどん集まってくる。
5時にイルミネーション点灯。街中が一気に明るくなる。


荘厳なクリスマスコーラスが流れ続ける。積もった雪とイルミネーションが、幻想的な雰囲気を作る。


Leavenworthでは宿がとれず、近くのWenacheeに泊まる。この辺はスキーリゾートでもあり、360度雪山に囲まれている。

Leavenworthとカナダ

2005-12-16 18:19:13 | Weblog
来週は、月曜、火曜とお休みをいただく予定。
その4連休で、Leavenworthと、カナダ(Vancouver~Whistlerでスキー)に3泊4日で行く予定。
Whistlerは、2010年の冬季オリンピックの開催が決まっている、超有名スキーリゾート。スキー好きにはよだれがでるほどのコースらしいけど、僕はほとんど出ません。
Leavenworthは、だいぶ昔に町おこしとして、ドイツ風の村を見事に仕上げて、観光地化して、成功を収めた町。
街中にクリスマスのイルミネーションが施され、素晴らしいとのことだったので、Whistlerの途中で、少し(かなり)横道にそれて、観に行くことにした。

久々のちょっと長めの旅行。楽しみだ。

さやえんどう

2005-12-16 18:11:25 | Weblog
この前、とある食料品店に行ったら、「さやえんどう」にそっくりな商品を発見。
パクリかと思ったら、パッケージにCalbeeの文字が。
「さやえんどう」って、少しマイナーな印象やったけど、こっち向けの名前とパッケージに生まれ変わって、売られてたのね。