で、ブログ

アメリカ生活3年半を終え、帰国しました。
で、ブログは不精しつつも続けます。。

初めての

2008-10-05 17:37:25 | Weblog
初めて、今住んでいるところ(奈良と京都の境)から、家族3人で難波まで電車でお出かけした。出発はお昼前。

電車の中での子連れ家族のストローラの扱いで色々と人の目があるらしいので、できるだけたたむよう、気を遣った。

お昼は、難波の「咲くら」で。居酒屋だが、昼はメインを選択し、他のおかずはバイキング形式だ。バイキングは充実しているし、個室ではないが、他のテーブルとの区切りがしっかりしているし、子連れでも安心。

その後無印に行ったり、ビックカメラに行ったり。

妻は服を買って、くぼたは、先日ブログで紹介したオンライン対応フォトフレーム「Canvas Online」を購入した。
ちなみに、フォトフレームのコーナーには展示がなく、店員さんもそういう製品の存在を知らなかった模様。
店内在庫は記録上1台あったらしいが、見つからず、走り回って探してくれた。
他のフォトフレームと違い、VAIO周辺のネットワーク対応機器として管理されていたのが、ややこしくなった原因らしい。

これからの家電も、ネットワーク化がもっと進むだろうし、機能が増えるにつれカテゴリ分類が難しくなってくんだろうなーと思わされた。

大阪に住む叔母にあげようと思って買ったが、家用に持っておいてもいいかなーと思ってみたり。まぁ少し使ってみて考えよう。


てなわけで、家に帰ったら夕方6時半。
結構疲れた。やっぱ子供がいると車が楽だ。さらに、駅や地下街って、全然エレベータが整備されてないし。
結局郊外のショッピングセンターにばかり行きそうだ。


散歩と景観

2008-10-05 17:08:20 | Weblog
近所の某運動公園に散歩に行った。

気になるものがいっぱいあるらしく、数歩歩いては、立ち止まって、排水管であろうと気にせずに触りまくっている。


最近は、歩くのも安定感が増してきて、ちょっと小走りに近いような感じのこともあったりする。でも、調子に乗ってしまったのか、公園の歩道のアスファルトで豪快に顔からダイブしてしまった。顔に、結構な擦り傷を作ってしまった。

おかげで、街では年配の方から声をかけられることが多くなった。

でも、回復の早さには驚かされた。2日もすると傷がすごく薄くなり、3日か4日ほどで傷が見えなくなってしまった。細胞分裂しまくりだ。

アメリカから帰って、街の様子を見て思うことは、雑草が良く見えることだ。道路横の植木や、公園の中など・・・あちらは芝生は当然手入れされているし、住宅地で雑草を見るということが、あまりない。
もちろん、それは、そのためにそれなりのコストをかけているということなんだが、ココが日本とアメリカの価値観の違いなんだなぁと思う。

渡米する前は、こんなにも日本の街の景観が悪いというのには気が付いていなかった。というか、そういう部分を気にしないようになっていた。
公園や道路わきの雑草は、あっても当然というか、見えたところで自分が損をするわけではないというか、いつの間にか慣れっこになってしまっている。
あとは、節操のない広告・看板など。街の景観を無視で、とにかく人目を引いて、目立てば良いという広告看板。それも目立つ内容はパチンコ・消費者金融など・・・。

自分が損をするわけではないので、気にしなければOKなのかもしれないが・・。

くぼたがあちらの街に慣れてしまったから気になるだけで、ずっと日本にいればもとから気にならないものなのか、気にはなっていても慣れっこになってフィルターしてしまっているのか。。

そういった、我慢をしようと思えばできる部分の改善に金をかけるかどうか、というところに、日本とアメリカの文化の違いを大きく感じる今日この頃だ。

これが失ったことのある国と、失ったことのない国の差なのだろうか・・。
今回の経済危機で、アメリカの人々も考え方が変わっていくのかもしれないが。

カーテン到着

2008-09-24 00:07:47 | Weblog
ようやくカーテンが出来上がった。
これでプライバシーが守られる・・。
(今まで丸見せだったわけではなく、アメリカ渡航前の住まいに使っていたものを使っていたので、少し幅が足りかなった。)

金曜日には先日購入したソファと本棚が配達されるし、徐々に家の中も整いつつある。
とはいえ、10月に入ると、船便第2便が到着して、また家の中ぐっちゃぐちゃになるは目に見えているが・・。

出社

2008-09-23 23:11:02 | Weblog
帰国後、一日だけ某外人とのミーティングのために出社したが、それ以外は生活立ち上げのためのお休みをいただいていた。
休みも終わり、先週から通常の出社を開始している。

3年半以上も離れていたので、色々と勝手が違ってたり忘れてたりすることが多く、ろくに何もできない。
業務の環境が違うし色んな意味で窮屈なのはもちろんだが、日本に帰って、早速人々の考え方って全然違うものだなーと感じることも。

早いこと馴染まんとなーと思いつつも、こういう違和感・疑問を常に持っておくのは大切なことだと思う。

radio SHARK 2

2008-09-18 00:00:00 | Weblog
先日、リビングPCとAirTunesの件をブログで書いたが、さらにその環境を拡張している。

某NHKのラジオ英会話をしたかったというのもあり、録音可能な快適ラジオ環境を作りたかったのだが、以前ラジオ録音デバイスを検討したときは、おそらくMacを持つ予定がなかったので除外していた、Griffin Technologyのradio SHARK 2が、かなりくぼた的用途に適していることが判明。
読めば読むほど、くぼた向けにしか思えないので、購入決定。

と思ったものの、国内の普通の通販サイトはどこも売り切れ。もう製品が輸入されていないのか。。
てなわけで、某オークションサイトで購入。

商品到着後、さっそくセットアップと動作確認。
マンションだと、やっぱり窓際じゃないと厳しい。アンテナ入力もできるようなので、少し調査が必要。

予約録音を試してみる。
時間が来ると、無事録音開始して、ちゃんと終了。
その後、iTunesのプレイリストに、"radioSHARK"なるものができて、そこに録音したものが登録されている。

つまり、、、

先日ブログで書いた、iPhoneのRemoteアプリとAirTunesに、このradio SHARK 2を組み合わせると、Macの画面をマウスやキーボードで操作することなく、iPhoneからMacのiTunes Libraryに録音された番組を選んで再生し、リビングのスピーカーから聴くことができる。

コンピュータを意識せずにこれだけのことがシンプルにできてしまうのは、かなり未来っぽい感じがする。

これの一番の問題は、ラジオの受信状態か。
radio SHARKが息子が触れられるところにあると餌食になるのは確実だし、かと言って使うとき以外しまっておくと、快適な予約録音はできない。

うまく彼の手の届かない範囲で、アンテナを引くかが重要になりそうだ。

マイクロフォーサーズ第1号

2008-09-13 10:49:56 | Weblog
マイクロフォーサーズ第1号が、発表された。
Panasonicの、LUMIX G1だ。

パッと見、カラーラインアップからも、ハイクラスコンデジな感じ。
うーん、プレミアムコンパクト一眼的なものが希望なんだけどなぁ。

レンズ側じゃなくてボディ内蔵の手ぶれ補正が欲しいし、肝となるEVF(144万dotと十分そうだが)の出来がどうかわからないし、とりあえずは、"見"かなぁ。

レーコー

2008-09-13 10:40:43 | Weblog
くぼたはレーコーが好きだ。

レーコーは日本が起源(まぁベトナムをはじめ、各国独自のレーコースタイルがあるのだろうが)という話もあるし、西洋文化の人には比較的新しいもののようだ。

そんなわけでスーパーにはレーコーがないし、スタバ等のコーヒーチェーンでは扱ってるので、よくレーコーを買っては飲んでいた。

某イオンの中にスタバがあったので、ふと入ってみた。
(mont-bellも入ってて、ちとうれしい。"life is good"が売ってて、懐かしさを覚えた。でも以前$90で買ったHighgear AXISが、\22000で売られていた。)

メニューは、まぁ似たような感じ。

違うのは、、、、値段だ。

$2.50でバニラシロップ入りのグランデのレーコーが手に入ったのに、こちらで同じものを注文すると、なんと\440もかかってしまった。

特にレーコーは割高なようだが、他のメニューを見ても、同じサイズだと、全体的に1.5倍くらいの感じだ。
同じサイズで比べるとかなり割高感があるが、その分日本では、USに存在しないTallよりも小さなShortサイズをラインアップすることで、割高感を抑えている。もちろん、くぼたはそんなサイズでは満足できない。

こっちだとスーパーで1リットル98円のレーコーが売ってたりするし、冷静になると、日頃は飲めんなぁ・・・。

リビングPC+AirTunes

2008-09-13 00:31:18 | Weblog
というわけで、先日リビングPC構想について書いた訳だが、生活立ち上げに伴い、環境構築が進みつつある。

TV兼PC用モニタに、AQUOSの37インチのフルHDの機種。これにmac miniを接続。

ネットに繋がるモジュラージャックとアンテナ線の配置が離れているので、すべてを一箇所に集めるのは不可能ということになり、配線の面倒なGbEでの接続を止めにして、すべて無線LANで行くことに決定。
StorageをNAS型にするなら、有線LANが必須だったんだが、mac miniにUSB外部接続しているので、無線のみでOKということにしたわけだ。(Storageに高速にアクセスできる手段があることが必要。NAS+無線LANは厳しい)

というわけで、購入したのが、AirMac Express
無線専用(有線のポートはWAN側のみ)のルータorアクセスポイントだ。

ただでさえ、フレッツ光マンション接続の設備のため、謎の機器を3台もモジュラージャック周辺に配置してごちゃごちゃしているので、コンセント一体型のAirMac Expressのシンプルさはありがたい。

さらに面白いのが、このAirMac Expressにだけ搭載される、AirTunesという機能だ。
本体にヘッドフォンジャックがついており、iTunesから無線LAN越しに外部のスピーカーとして利用できるという機能だ。
さらに面白いことに、iPhone向けアプリで、iTunesの再生等の操作をiPhone上でiPodのような感覚で行うことのできる、"Remote"というアプリがあり、これを使えば、同一ネットワーク内でiTunesを起動さえしておけば、パソコンの前で操作することなく、iPhoneからmac miniの音楽ライブラリにあたかもローカルデータのようにアクセスし、AirMacの先に繋がったスピーカーに無線で音楽を流すことができる。
初めて音楽が出てきたときは、ちょっと感動してしまった。

Galileoは、後日アメリカ赴任される某氏にお譲りすることになった。 やはりGalileoは害外赴任者の友だ。

あとは、プリンタ。

せっかくなので、複合機タイプを、と思っているのだが、今は無線LAN標準内蔵のものもあるらしく、それの新型の発表を待っているところだ(きっと年末に向けて新機種がでるはず)。ダイレクトプリント用のカードスロットも、ダイレクトプリントだけでなく、無線LAN越しにカードリーダーとしてアクセスできるとか。あまりアクセスは速くないだろうが、モノを減らせて、快適な住環境を作ることができそうだ。

生活立ち上げ中

2008-09-13 00:28:32 | Weblog
というわけで、入居後1週間が経った。(賃貸契約上は、10日ほど経ってるが、住み始めてからは1週間)

奈良の北部のベッドタウンで、近くには近鉄の駅や巨大なイオンがあったりなんかして、なかなか便利なところだ。

生活の立ち上げは、まぁまぁ順調。
(ネット接続も含む)ライフライン系は、無事開通。

9/4には、渡航時に沢山預けたトランクルームからの荷物と、アメリカからの航空便と船便第1便が到着する予定だったが、船便第1便が、通関で止まってしまって9/10になるとのこと。
第1便発送時には、鍵を受け取ってすぐくらいに到着する見込みだったので、食器等、最初に要りそうなものを色々と送ってたのだが、、、1週間の遅れは少し困った。(妻実家にて色々と手配下さっていたので、かなり助かった)
トランクルームから出てきた荷物の中には、冷蔵庫や洗濯機という、ある程度日々動かしていないと良くなさそうな白物系があったが、今のところ、順調に動いている。

車は、渡航時に友人に貸していたプジョー106を、帰国翌日から乗れるようにしておいた。
おかげで、戸籍を取りに実家の近くの町役場まで行ったり、住民票を入れにいったり、免許等各種住所変更の手続きなど、大助かりだった。
小さい車なので、ちょっと3人家族には厳しいかなーと思っていたのだが、まぁしばらくはなんとかなりそうだ。
その上、久々に乗って思ったが、やはりこの車が今までくぼたが乗った中では最高の車だ。走行距離が結構行ってるのでろくに値がつかないだろうし、手放すのは勿体ない。

と、浸りながら走っていたら、徐々にクラッチの感触が心もとなくなってきた。

某プジョーのお店に持っていったところ、クラッチの遊びを調節するケーブルが劣化しているようだ、とのこと。さらに、クラッチもだいぶ減っているらしい。
とりあえずクラッチケーブルは最低限交換が必要なので、交換して、クラッチ交換は様子を見ては、とのこと。

で、部品到着予定の日。朝一に妻の免許更新のために免許センターに寄ってから、陸運局に行ってプジョーの名義変更の手続きをし、それからプジョーに、、と思ってたら、行きの道からどんどんクラッチが悪化。
立ち往生直前の状態で、必死の思いで前進し、プジョーへ直行。
クラッチがすり減って、エンジンが空回りするような状態ではなく、手応えないままスコーンと下まで踏み込んでしまう状態。下まで踏み込んでもクラッチが切れず、停止するとエンスト。何度も踏み直すとたまにクラッチが切れるので、エンジンかけ直して発進・・。厳しかった。

オープン時間までにプジョーについたのだが、優しく出迎えてもらい、その場で交換を待、、っていたところ、違うクラッチケーブルの部品が届いてしまったとのことで、再発注のため、数日待ってほしいとのこと。なんかアメリカみたいなノリだ。

で、代車に306を借してもらった。306と言えば、いつだったか、WRCでグロンホルムとパニッツィがターマックのコースでスポット参戦で大活躍したときのことを思い出すなぁとか、浸りながらこれまたプジョーらしい乗り味を楽しませてもらった。

って、106なかったら車の登録行かれへんがな!

なんとか、今週中に行ければ良かったのだが、昨日の昼電話がかかってきて、ケーブル交換したものの、交換後試運転したところ、クラッチもだいぶ危うい状態とのこと。。。
で、こちらも交換することになり、部品の発注から、、、というわけで、まだ106は手元に戻らずの状態だ。

早いこと名義変更完了せんと、今の団地の駐車場の登録や、会社の駐車場の申請とか、進められない訳なんだが・・。

とはいえ、まぁ上記以外は順調に立ち上げは進んでいる。

改めて、1歳の子との引っ越しは大変だなぁと感じる。ほぼ常に妻かくぼたのどちらかは、子供につきっきりだ。特に、8月最初の引越第1便出荷から、ずっと家の様子が違ったりで環境が変わって、不安を感じているようだ。最近、新しい住まいにも慣れ始めてきたかな??

暑い

2008-09-01 23:00:00 | Weblog
というわけで、日本に到着。

暑い。

気温はあまり高くないのかもしれんが、何かがまとわりついてくる感じだ。
向こうにいると、普通に仕事してて汗をかくことはないのだけど、こっちは違う。

ちなみに、息子は見事に昼夜逆転だ。

さて、今日一日職場に出したのだが、明日からは帰任休暇だ。

実は、某車屋さんの知人のおかげで、いち早く車が使えるようになった。例の青いやつだ。おかげで、今後の手続き等が効率よく進められそうだ。

やることいっぱい。頑張らねば。

いよいよ帰国

2008-08-31 04:00:00 | Weblog
早いもので、アメリカ生活最後の瞬間となってしまった。
というか、今朝ポートランドを発って、今はサンフランシスコでの乗り換え待ちなので、残るはこの乗り継ぎ時間だけだ。

今は8/30のお昼頃だが、日本への帰国は、日付変更線を越えて8/31夕方の予定。
3年7か月のアメリカ生活が終わることになる。

このアメリカ生活によって、人生が大きく変わった。
アメリカ行きが決まったことで結婚が早まって('を'早まったわけではない)、急遽渡航前に自宅取り壊しをしたり、両国籍持ちの子供が生まれたり、母が亡くなったり・・・。

生涯忘れることはできない、激動の時期をこちらで過ごすことになった。

さらに、素晴らしい友人たちとの出会いもあった。尊敬できる人もたくさんいた。
多くの日本人が目先の忙しさのために忘れてしまっていることを、こちらの人たちは大切にしていると思う。そのことを気づかせてくれた。

いかに生きるか。いかに死ぬか。

究極的には、死ぬときに、満足のいく人生を送れたと思えるかどうかなのではないかと思う。

今のくぼたにとって一番大切なものは、やはり家族だ。
妻のことはもちろんだが、特に、妻と巡り合わなければ生まれてこなかった息子は、本当に大切な存在だ。
もちろん自分の幸せも大切だ。自分のことを大切にできない人は他人を大切にできない。

いざ死ぬとなったとき、子供の行く末に不安を持ったままでは死に切れない。
子供が幸せであり、今後も幸せに生きていける力を持っていると確信してこそ、安心して死ねるというものだ。

そのために、親として何ができるか。

子供が人生を生きるにあたり、必要な知識や経験を与えたり、自らの人生のビジョンを持つための手助けをすることだろう。決して、モノを与えたり、良い学校に行かせることではない。友達のような関係とかはもっての外だ。

そのためには、親は、子供の成長に合わせて、何をするのが正しいか、常に考え続けなければいけない。
正解があるわけではないだろうし、間違っていたとしても誰かが指摘してくれるわけではない。
親が完璧であれば良いが、そんなわけはないので、子供の成長に合わせ、自分も成長するしかない。常に、何をすべきか考え続けなければいけないのだろう。

忙しいとすぐにアップアップになったりしてしまうが、親となった今、そんな時にもなんとか時間を作り、子供のためにどう行動すべきか、自らに問いかける時間は作らないといけないと思う。

エラソーなことを書いているのはわかっているが、いよいよ帰国が迫ってセンチメンタルハイということもあり、自戒の意味も込め、ここに残しておくことにした。

最後に長々と書いてしまったが、くぼたの感じた日本人とアメリカ人の考え方の違いは、結局は自分を大切にするかどうかの違いに終結するのではと思う。

このブログを読んで下さった方にも、少し考える機会になれば良いなと思う。

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というわけで、「で、ブログ」のアメリカ編はこれで終了となる。

ちょうど節目なので、ブログを移行すべきかなぁとか思ってたりする。mixiのようなSNSは窮屈な感じがして少し苦手なのだが、かといってブログは開けっ広げすぎだ。
ちょうど中間くらいのサービスがあれば良いのだが・・・とか思ったりしている。
twitterもちょっと思うのとは違うし、、、まぁ、結局mixiになったりするのかもしれない。

というわけで、生活が落ち着いたらそのあたりも考えていこう。

帰国前夜

2008-08-30 16:00:00 | Weblog
というわけで、選んだのはサブロー寿司。
某日本人の方々と一緒に食べに行った。

某前任者が勤務しているときに遊びに来て食べて以来、赴任後もたびたび食べに来たサブローを、最後の夕食に選んでみた。

好物のサーモンが、なんとなくいまいちだった気がするのだが、他は相変わらず美味かった。また、そのうち来ることもあるだろう。


日本の寿司が小さく見えるんだろうなぁ。

最終日

2008-08-30 15:00:00 | Weblog
とうとう仕事最終日。
ほとんど人と挨拶するだけで終わってしまった。

日本から来るときの別れは、どうせいずれ会うだろうっていう別れだったが、今回の別れは、本当にもう会うことがないかもしれない別れだ。
と思うと、どうしても感傷的になってしまう。

そんな別れだらけで、かなりおセンチな気分になってしまった。

道場とOregon Symphony

2008-08-29 16:00:00 | Weblog
いよいよ残り2日。

柔道の道場に行って、メンバの方々に最後のごあいさつ。
人数は少なかったけど、主要な方には会えたし、息子を見てもらえて良かった。
もう、何人の人と別れの挨拶をしただろう。さびしいなぁ。

その後、某英語のチューターの方と、夕食ついでに、Portland DowntownのWaterfrontで行われるという、Oregon Symphonyのフリーの野外コンサートに行くことにした。

着いてみると、かなりの人だ。
演奏が始まる。ちょうど気温もいい感じだし、素晴らしい夕方を過ごせた。
息子がリズムに乗って身体を揺らしたりするので、面白かった。


クライマックスはリズムに合わせて大砲を撃ちまくり(空砲だろうが)。
そのまま、花火大会に。
おまけと思っていた花火が、思いのほか立派でびっくり。
川に浮かぶ船から、これでもかと花火が打ち上げられる。
高速連射で全方向に打ち上げられるタイプもあって、イージスシステム発動な感じがした。


某チューターの方ともこれでお別れ。次はいつ会えるだろう。