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アメリカ生活3年半を終え、帰国しました。
で、ブログは不精しつつも続けます。。

ボストンその1

2007-11-19 13:48:19 | Weblog
ちょっと出張でボストンまで行っていた。
妻と息子も付いてくることになったので、少しだけ早くボストン入りして、街を見て歩くことにした。

息子にとっての初フライトは、上々だった。
ほとんど泣くこともなく、フライトアテンダントさんにも「かわいいわねー」とかなり気に入られていた。
気圧の変化に対応するため、離着陸時はミルクをあげるようにすれば良いとのことで、その時間に飲むように調節して、無事問題なく移動できた。

初の子連れでの移動だったが、やはり大変だったのは、荷物だ。着替えからオムツに、レンタカーにも乗るためインファントシートも持っていかないといけないし、ストローラも必要だ。かなりのオオゴトだった。

ボストンは、日本の冬と同じくらいの寒さだった。もう少しすればもっと寒くなるようだ。息子にも厚着をさせて、街中を歩く。


アメリカ最古の都市公園といわれる、ボストンコモン周辺。何かと古い歴史のある街だ。くぼた夫妻が見た他の街とは全く様子が違い、建物に歴史のある重厚感が漂っている。
この日は、Veterans Day(復員軍人の日)で、ボストンコモンの周りでパレードをしていた。


ボストンの街には、ボストンコモンからバンカーヒル記念塔まで、約4kmのFreedom Trailという赤い線が引かれており、これを辿ることで、主要な観光地を巡ることができる。
その途中の、Visitor Center。この辺りは、National Historical Parkという種類の、国立公園だったようだ。さすがアメリカ発祥の地、ボストンだ。
近代的な建物が並ぶ中、いたるところに歴史的な建物が存在している。


1824年に建てられたという、Quincy Market。中には沢山の土産物屋さんがある。


あまり長時間、寒い中、外を歩くのも良くないので、適当にボストンコモン周辺まで戻ってきた。正面に見えるのはパークストリート教会。1809年建造とのこと。今は修復工事をしている。

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