風に吹かれて〜easy go〜

時は経ち…阪神愛いずこへ(笑)
エレカシ大好き💕

スッキリ&クリスマスチック♪

2006-12-14 | 日記
今日は前から気になっていた洗面所&洗濯機周辺のごちゃごちゃを、やっとこさできちんと整理し、片付けた。

いろんなごちゃごちゃ類(シャンプーの詰め替えや洗剤の詰め替えの買い置きなど)はプラスチックの入れ物か何かにきちんと分けて入れておいたらすっきりと片付くよなぁ~と思い、まずはダイソーへプラスチックの収納容器を買いに行くことにした。

久しぶりのダイソー。

店内に入ってまず目に付いたのはクリスマスコーナー(と言ったらよいのかな?)。

種類も年々増えてるような…。

いや、種類だけではない。見た目のかわいさとか、百円には見えないようなしゃれたグッズもたくさん!

あっ、これカワイイ~♪あっ、これもいいなぁ~♪





で、結局2コ買っちまいました。あぁ、予定外。。。






百円ショップって久しぶりに行くと結構いろんな目新しいものが増えていたりして楽しいもんだ。

洗面所もスッキリ片付いたし、リビングもかなりクリスマスチックになりやした♪




去年買ったファイバーツリーです。
スイッチを入れるとピカピカといろんな色に変化しながらゆっくりと回りま~す。


再び山頭火

2006-12-13 | 日記
昨日、NHK教育テレビで“種田山頭火”のことをやっていた。

少し前にもココで書いたように山頭火の句にはなぜか惹かれる。

それがどうしてか…どこに惹かれるのかは自分自身も分からないというか、うまく言えないが、昨日のテレビも見入ってしまった。


『まっすぐな道でさみしい』


私はやっぱりこの句が一番好き。

同じくこの句が一番好きだと言う方が、こう書かれていた。


『山頭火の弱さも感動も憤りも、自分の中にあるものとリンクしている。
とぼとぼと山を野を里を歩む彼の姿を、つい自分に重ねてしまうのである。』


そうか…。

なにか今の自分の中にあるものとリンクしているんだ。

だから共感できるのかもしれない…。



曲がりくねったいばらの道を歩くのは“辛い”が、決して“さみしく”はない。

何にも無い、ただまっすぐな道を歩くのは辛くてさみしい。



そういえば何度か夢で見たような気がするなぁ~。

ただまっすぐな道をトボトボとあても無く一人で歩いている夢を…。


たったこの短い句の中に山頭火の苦悩、孤独、迷い…いろんなものが凝縮されているように思う。



山頭火の句集がほしいな。



たかが手荒れと言わないでぇ~

2006-12-12 | 日記
毎年この時季になると、親指の爪の左上の部分が縦に切れてすご~く痛い!
乾燥と洗剤による手荒れからくるのだろうが、どんなにまめにハンドクリームを塗ってもムダ。。。

そして追い討ちをかけるように、仕事中その切れている部分へダンボールがシャッと擦ってしまうことも度々ある。これがまた痛いったらありゃしない。

特に年々指先の荒れがひどくなっているように感じる。

もぉ~、ガッサガサでひどい状態。

こんなんでストッキングなんか触った日にゃ~あんた!すんぐに伝線よ、、、
まあ幸いと言うか、ストッキングなんぞ一年に数えるぐらいしか履かないが…。



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それにしても本当に暖かい日が続いております。

こたつとホットカーペットは出しているものの、スイッチを入れるのはほとんど息子ととーちゃんだけ。
珍しくまだファンヒーター用の灯油も買ってないし。

そんな中、電気代節約、節約と日々うるさく言っている私だが、本当に息子もとーちゃんも非協力的で腹が立ってくることもしばしば。

少々の寒さは着る物で調節!

冷蔵庫は何度も開けない!開けたらなるべくサッサと閉める!

観ていないのにテレビを付けっ放しにしない!

などなど…しょっちゅうガミガミ言ってるのに今日なんか…。



朝からPM4時頃までずっとこたつの電源が入ったままだったんですよ!!!

私は朝6時過ぎには家を出るので、そこんとこは私より後から家を出るとーちゃんにまかせているんだけど…。

まあ、4時まで気が付かなかった私も私だけど…。
だって私はこの冬まだ一度もこたつには入ったことが無いんだもん。
こたつに入るのは息子ととーちゃんだけだし、今のとこは…。

だからコンセントがささっていることに気が付かなかったというわけで

電気代のことだけじゃなく、火事にでもなったらど~すんのさねぇ~。


しかしこの暖かさ一体いつまで続くのだろう…。

もしかして今年は暖冬だろうか???






指の身よ、どこへ…

2006-12-09 | 日記
私はどんな野菜を切るときも“包丁派”なので“スライサー”は一応ウチにあるものの、一度も使ったことが無い。

ところが昨日あちこち台所周りを整理していてふとまだ一度も使ったことの無いスライサーを見つけたので手に取ってみた。

こんなのあっても使わないし…でも…かといって捨てるのも勿体無いし…。


今日の夕食のおかずはエビフライ(なんと約2年ぶり?)。

エビフライの横にはキャベツの千切りを添える。

…試しに一度このスライサーとやらを使って千切りしてみるか。


ってことで手にしてみたが…。

使い方が分からない。

う~ん…多分このザクザクの面を刃に当ててシャッシャッとするように切るんだろう…が、、、


なんだかうまくいかない。

短い千切りのキャベツがパラパラ程度しかできない。

あ~、なんだか切り口も汚くなってくるし…もうイヤだ!!
やっぱりいつものように包丁で切ろうっと。

シャシャシャシャッ…。やっぱり慣れた包丁のほうが早くきれいに切れるわ。


出来上がったあと包丁、まな板…そして最初に使ったスライサーを洗って片付けた。いや、包丁、まな板を片付けたまではよかったが…。


スライサーを片付けようと手を伸ばした瞬間に・・・・・・・・



痛ェェ~~~!!!



やってしまった。


スライサーで指の腹をザックリ、チョンと削いじゃったよ。。。


しかもただシャッと切ったのではなく、刃に指の腹の部分の身がザックリとえぐり取られた…という感じで耳掻きぐらいの物ですくったように、結構深く指の腹に穴が開いちゃっているではないか。

4時間ぐらい血がチョロチョロと出て止まらなかった(T_T)


しかし…ちょん切れた指の腹の身…。

どこいったのか???

スライサーの刃を見ても付いていなかったし…。

流れて行っちゃったのかなぁ?


ゾゾッ。。。

ちょっと心配

2006-12-08 | 日記
             実家の庭に咲いている山茶花


12月だというのに今日のこの暖かさはなんじゃ?

なんでも昼間の気温が21度とかなんとかラジオで言ってたな~。
12月に21度って…異常??
この前なんか朝、車のフロントガラスが凍ってたのに…。この気温の差はすごすぎる。

そんな中、今日、ばーちゃんが退院するというので実家の方に行ってきた。

が、既に父がきちんと掃除も済ませ、ばーちゃんの布団も干し、バッチリ準備をして病院に迎えに行った後だった。

今月、あと数日で70歳になる父…。なかなかやるね。

ところが今度はその父が胃の調子が悪く、先日胃カメラを飲んだらしい。

幸いにも胃の方は異常が無かったのだけど、ついでにやっておけば?と言われた前立腺の検査の結果がちょっとだけ(数値が)悪かったらしい。

年内に大きな病院でMRIで検査するらしいが、担当医は多分大丈夫だろう。もしガンであってもごく初期だろうとおっしゃったらしい。

う~ん、心配だ。

でも“ついでに”と、前立腺の検査を勧めてくれた先生に感謝だね。

このまま放っておいたら大変なことになってただろうから…。

60歳を過ぎたら1度は検査した方がいいとのこと。

なんでも早期発見が一番だからね。


検査は大事っす!!



雨か…

2006-12-07 | 日記
今日はせっかく仕事が休みだというのに朝から雨模様…。

こんな日は美味しいコーヒーでも飲みながらまったり…というわけにはいかないのだ、これが。

午前中は歯医者さんと、ばーちゃんの病院へ行く予定。

歯医者は前回でとりあえずは終わったものの、最後の仕上げに歯石除去というわけで、ガリガリやられに行くのです(T_T)

毎日の歯磨きではかなり時間をかけて丁寧に磨いているにもかかわらず、私の歯は歯石の付きやすい歯らしい。

あのガリガリは結構痛くて口の中が血だらけになってしまうんだよね…コワイよぉ~。



ばーちゃんの病院…ここのところちょいご無沙汰だ。

最初の頃は毎日様子を見に通っていたが、術後の経過もそこそこ順調で(見た限りでは)大分落ち着いて来た頃からは、毎日が三日に一回になって、五日に一回になって…。

でも入院している立場から言うと、術後そこそこ回復してきて点滴も終わって落ち着いてきた頃からすっごく暇になるんだよね。大部屋だと同室の患者さんとおしゃべりするか(これも気の合う人ばかりとは限らないし)、テレビを観るか(これも結構お金がかかる)で時間をつぶすしかないわけで。

だからこの時期こそまめに病院に行って話し相手になってあげた方が良いのかも…。

なんて思っているうちに明日、明後日ぐらいには退院できそうなんだけどね。

でも帰ってからがこれまた大変だわ…。

老々介護させるわけにもいかないし…。

ここはやっぱり私が頑張るしかないか。

しかし私もここのところちょっと体調がイマイチ…。

どすればいいのじゃ…。

あぁ…もう少し体力が欲しい…。バリバリの健康体になりたい。





山頭火

2006-12-04 | 日記
毎週楽しみに観ていた(と言っても全4話だったが)NHKの土曜ドラマ『ウォーカーズ~迷子の大人たち~』がついに先週で終わってしまった。

第1話こそ見逃したものの、ドラマをあまり観ない私にしては珍しく最終回を含む残り3話を最後まで観てしまった。

ここに感想を書いてしまうと何時間もかかりそうなので、印象に残った場面、やりとりなどを2つだけピックアップしてみると…。


一つ目は、お遍路終盤にきて、夫婦の危機を乗り越えることが出来た三浦友和、風吹ジュン演ずる夫婦のやりとり。
 

遍路途中のお店で買ったカタパン(硬いパン)を「硬いね」と言いながら二人で食べ歩くシーン…。

この部分だけを観ると、どうってことないようなシーンに見えるかもしれないが、この夫婦にとっては多分もう何年…何十年の間もこんなどうってことないような会話さえすることなく“夫婦”をやってきたのだろう。

ふと自分達夫婦に置き換えてみる。

もしかして、今から10年、20年先、こんなあたりまえのどうってことない会話すら無くなっているかもしれない?



そして…もしかして私だけが一方的に「このパン硬いね~」「でも美味しいね~」「もっと買っとけばよかったね~」とかしゃべってたりして…大いにありえるような…(笑)。




そしてもう一つの場面は…。

何番目かのお寺の障子に墨で大きく書いてあった自由句。



蜘蛛は網張る  私は私を肯定する



最初この句を見た時は、自分自身の良い所、嫌な所、全部ひっくるめて自分自身を肯定し、まっすぐに前を見て人生を歩んで行く…という意味に捉えていたのだけど、どうもそうでもないような…。

種田山頭火の自由句。

恥ずかしながら初めて知りました。

俳句は奥が深いなぁ~。

山頭火の句で一番有名なのは『分け入っても分け入っても 青い山


私は…


まっすぐな道で さみしい

う~ん、なんとなく分かるなぁ…ということで、この句が一番好きです。

いやぁ~なんだかこうしていろいろ句を見てると(読んでると)はまりそうだなぁ~。















イルミネーションフェスタ

2006-12-03 | 日記
例年12月から約1カ月の間、高知市の中心にある中央公園にきらびやかな光の装飾が施されます。高さ6mのホワイトツリーと1万5000個の電球で、普段は薄暗い夜の公園がとても賑やかに様変わりし、周囲の雰囲気までも明るく、暖かい風景になります…


とのことで、早速見に行って来ました。















もっと中央公園全体にイルミネーションがキンキラ付いていると思って、かなり期待して行ったのに…。

大丸前だけでした。
ちょっとガックリ…。

それにしても寒かったなぁ~ブルブル。。。



職場での“いじめ”

2006-12-02 | 日記
【<いじめ>「大人」の職場でも深刻 労働相談の2割近くに】

 「大人のいじめ」もまん延してます――。日本労働弁護団(宮里邦雄会長)の実施する労働相談で、職場でのいじめに関する相談件数が全体の2割近くを占め続けている。内容も言葉のいじめから直接的な暴力まであり、弁護団は「子どものいじめ自殺が相次ぐ中、『子は親を映す鏡』というが、長時間労働などが職場にギスギスした雰囲気を生み、いじめにつながっているのでは」と分析。「14年間の相談活動の中で経験したことのない異常事態」と指摘している。
 弁護団によると、年間約2000件寄せられる相談のうち、いじめに関する相談の割合は04年に8%で、不払い残業(30%)や解雇(14.9%)などと比べて相談は少なかった。それが05年には17.7%と2倍以上に増加。06年も17.2%と高水準のままだ。これに伴って労災の相談では、従来のけがなどから「うつ病」の相談がほとんどを占めるようになった。
 20代のシステムエンジニアの男性の事例では、システムの完成が進まないことから「再教育」の名目で仕事と関係のない研修を受けさせられ、ひざげりなどの暴力を受けるようになり、うつ病となった。また、経理職だった女性は営業に回された上、けんしょう炎になるまで古い伝票を破る作業を延々とやらされたという。技術の未熟な若者や動きの鈍い人などが狙われるらしい。
弁護団の棗一郎弁護士は「さまざまな形のいじめがある。法的措置で対抗もできるのでぜひ相談してほしい」と話している。

弁護団は2日を中心に20都道府県で電話相談「労働トラブル110番」を実施。常設的な相談も行っており、問い合わせは弁護団(03・3251・4472)へ。

(Yahoo!ニュースより)


何度も経験あります。
何度も乗り越えてきました。

たくさんの体験談の中から一つだけ…。


社員7人の小さな有限会社でのこと。

そこの社長は陰険で最低でした。大酒のみで酒癖悪く、朝からお酒臭かった。

そして自分の気に入った社員には優しいが、気に入らない社員に対しては自分のストレスのはけ口に利用していた。そこのとこは今の職場のオババにちょっと似ている(T_T)


あれは忘れもしないある日のこと。


社長「とららさん、コーヒー入れてきて」 


と 「あ、はい!」と、二階までインスタントコーヒーを入れに行く。


社長「・・・・・ちょっとこれ濃いなぁ~。薄めてきてくれる?」

と 「あ、濃かったですか?すみません、薄めてきます~」と、また2階へ…。


社長「・・・・・う~ん、まだちょっと濃いなぁ~」


と 「そうですか??かなり薄めたんですけど…。すみません」と、またまた2階

へ…。この時点で嫌がらせだと察した私は、今度はこれでもかというくらいコーヒーにお湯を足して『コーヒーの匂いがほのかに香るお湯』状態にしてやった。

これを飲んだ社長が「こんなもん飲めるか!ふざけるな!!」と怒ったとしても、もう別にいいや…今ここで辞めてやるわと覚悟を決めてのささやかな反抗だった。


ところがその社長…。

そのコーヒー…じゃなかった。コーヒーの匂いがほのかに香るお湯を一口飲んだ後、私に向かってこう言った。


「・・・・・うん・・・・・美味しい・・・」


(・艸・)ププ …。笑っちゃうワ、ホンマに。


あんな『コーヒーの匂いがほのかに香るお湯』が美味しいわけないじゃんけ。こいつアホ??と思いましたよ(笑)。


ホント、今思い出しても腹立ちます…。円形脱毛症をはじめ、いろんなストレス性の病気を発症しましたね、あの職場にいた頃は…。


まあ、泣き寝入りはしたくは無い。というのは誰もが思うことなのでしょうが、これが家族を養っていかなきゃならない一家の大黒柱ともなると…。
え~い、いい加減にせえよ!こんな職場今すぐ辞めてやるわ…なんてことはできませんよね。じっと耐えて耐えて耐え続けてストレスでボロボロになっているお父さん方…きっとたっくさんいらっしゃると思います。

しかし…ですね。

自分の体…健康が何より一番大事なんです。体さえ健康なら仕事は出来ますが、体を壊してしまうと…。そっちの方がもっと大変なんです。

ちょっとだけ勇気を出して上(Yahoo!ニュース)に書いてあるような機関に相談してみてはいかがでしょうか?













室戸貫歩

2006-12-02 | 日記
今日仕事の帰りにた~くさんの高知大生とすれ違いました。
と言ってもむこうは歩きでこっちは車ですが…。

早、そんな時季かぁ~。

毎年恒例の高知大生による『室戸貫歩』です。


なんでもこの『室戸貫歩』という行事は、高知大学空手道部が部員の心身の鍛練のために始めたのが最初らしく(近年は、空手道部員だけでなく、学生、教職員、留学生さらに他大学の学生やOBなど多数参加しているとのこと)、高知市朝倉から室戸岬までの96㎞を、夜を徹して歩くという過酷なレ-スです。
毎年、11月下旬(今年は12月初旬)の土曜、日曜日にかけて行われます。今年で第46回目とのこと。
 
午前9時にスタ-トして、翌日の午後3時までに到達しなければ失格扱いですが、毎年参加者の約6割が貫歩するそうです。
今では、すっかり高知の風物となり、地域住民の方々の応援を受けながら続いているようです。

スーパーなどの駐車場に座り込んで休んでいる学生さん。

楽しそうにグループでおしゃべりしながら歩いている学生さん。

一人で黙々と歩いている学生さん。

途中で立ち止まって写真を撮っている余裕のある学生さん。

上位入賞を目指しているのか、歩かずに走っている学生さん。


いろんな学生さんを見かけました。

70歳前後ぐらいの男性も(教職員かOBの方?)頑張っていました。


ちなみに去年のタイムを見てみると、一位の学生さんのタイムは10時間37分となっていました。

去年歩いた方のブログをちょいと拝見すると…、夜中に道で寝ていた学生さんもたくさんいたとか…。

ブルブルッ。。。

体調を崩すことなく、無事ゴールされることを祈っておりますです