風に吹かれて〜easy go〜

時は経ち…阪神愛いずこへ(笑)
エレカシ大好き💕

またまた耳鼻科へ

2009-08-31 | 髄膜腫
術後、初めてのMRIと診察。

出来上がった画像を見ながら最初に言われたのが…



 「中耳炎(滲出性)になってますねえ」





・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり


10日ぐらい前から、なんか調子が悪かったんだよね。





 「腫瘍を取りきるには、どうしても耳に後ろのこの部分の骨を切ってのけるしか方法がなかったんです。
なので、普通ならクモの巣状に骨がある部分が、とららさんの場合、空洞になっているので、
そこに頭から流れてきた水が溜まって滲出性の中耳炎になってしまうんです」

と、先生。

いやいや、別に先生を責めているわけではなくて(責めるどころか、全部取りきってくれて感謝しておるんですよ)、
耳鼻科が怖いだけなんス



あ~また痛い目に遭わないかんの?

ちぅ~されるの?

怖ぇ~よ、怖ぇ~よ、ジタバタジタバタ





そんなこんなで、ココ数日気が重~い日々を送っていたところ。


昨日ふとテレビ(NHK)を付けたら『不屈の者たちへ ~奇跡のストッパー 人生のマウンドに立つ』というのをやっておりました。
再放送だったようですが。


横浜→近鉄で活躍した、盛田幸妃さん。


脳腫瘍を患って引退されたというのは、ぼんやりと記憶にあったんですが、私と同じ髄膜腫だったというのは、
その番組で初めて知りました。

2度の再発を乗り越えて、前向きに頑張る盛田さん。



それに比べて、たかが鼓膜切開に怯える弱虫なワタシ

あぁ、恥ずかしい。








ということで本日、また耳鼻科に行ってまいりました。

が、

まだ溜まっている水が、ごく少量だということで、経過観察ということに



あはは~



やっぱりワタシ…弱虫治りそうもないっス

ゴーヤジュース

2009-08-27 | 食べ物
一昨年、叔母に教えてもらって以来、この時季になると、ちょこちょこ作って飲んでます。


  


       ゴーヤは、縦に真っ二つに切って、中の白い綿を取り除き、3ミリ幅ぐらいの厚さに
        切ります。
        (ウチの場合は、多めに切っておいて、残りは冷凍してます)


         後は、これにバナナ、牛乳、ハチミツ少々を入れて、ガ~ッとミキサーにかけるだけ。

       

         今日は、これに100円で買った「桃缶」を一切れ入れてみました。



㊟ あんまりゴーヤを、たくさん入れ過ぎると苦味が強くなるので、そこのところは適当に加減して入れてくらはい   

手術翌日

2009-08-27 | 髄膜腫
集中治療室での、ちょっとしたエピソードを書こうかと思ったけど、うまくまとめるほどの文章力が無く、
ダラダラ長くなりそうなので、省略
と言っても、そんなたいした内容でもないんだけど。




ということで…




集中治療室で迎えた朝(本当に長かった




  「いや~今日は、なんか特別忙しかったです。救急の患者さんが結構居たりして…やっと落ち着いてきました




そう言いながら、途中交代した担当の看護士さん(♂)が、背中の痛い部分を親指でグイグイと押してくれた。

ご自身も普段よく背中が痛くなって、指圧に行くらしく、なかなか的を得ていて気持ちが良い。

他の看護師さんから“君付け”で呼ばれているのと見ると、どうやらまだペーペーの看護師さんのようだが、この“グイグイ”は、本当にありがたかった。

これに免じて朝一採血の件(そりゃもう怖いほどに酷かった)は忘れてあげよう(←すごい上から目線




午前8時(頃だったと思う)

一番最初に様子を見に来て下さったのが、例の麻酔科のA医師。


本当にお世話になりました(ウルウル)





少し時間を置いて、担当医も。


この時、やっと酸素マスク、頭のドレーンの管、背中(骨髄液)の管が外された


しかしよく考えてみると、自分の骨髄液なんて、そうそう見られる機会なんてないよね。
骨髄液って、薄ーい黄色っぽい色なんですよ。う~ん、貴重な体験。




その後、元の大部屋(4人部屋)に移されて、その日のお昼に早くも食事がキター!しかも普通食(カレー)!!


が!


いくらカレー大好きな私でも、昨日の今日では、そうそう食べられるもんじゃないし

開腹手術のときとは違って、集中治療室に居た時から、確かにお腹自体は減っていてグーグーいってたが

それでも体を起こして(この時は、まだ頭痛が無かった)なんとか半分は食べることが出来た。




ところが食後少し経った頃から、体を起こすと激しい頭痛が起きるようになってしまった。痛み止めの点滴を入れてもらう。

だいぶ薬が効いてきた頃に、妹と、とーちゃん(夫)が来てくれた。





  「お母さん、大丈夫やろうかねえ?って○○←(息子)がかなり心配しよったで」

と、とーちゃん。




  「体は後ろ向いたままだったけど、先生からの術後の説明を、ちゃんと聞いてたよ。平気な振りをしてたけど、
心配してると思うよ」

と、妹。





…こりゃ、いかん。



心配かけられん。






二人が帰った後、横になったままの状態で携帯に手を伸ばし息子にメールを送った。


するとすぐに返事が返ってきた





入院するたびに、一番思うことは、いつも同じ。




息子に会いたい。早く元気な姿を見せて安心させてあげたい。





というわけで…






一般病棟に戻ってからも、あんなことや、こんなことでほとんど眠れない日々が続くのであった。

まあ、大部屋だからしゃーないね


替え歌

2009-08-23 | 阪神タイガース
ちょっと前に「替え歌メーカー 爽健美茶」というのを発見!

おもしろそうだったので、早速作ってみました。



  

       「はんしん つよいね そらそうよ

        やのさん やったね ほーむらん♪」




  ㊟ “はんしん つよいね” ←この部分に対しては、あまりつっこまないでくらはいね^^; とりあえず今日、勝ったんで…デヘ






下の方に新着替え歌10曲が表示(歌詞の頭の部分)されるのですが、ふと見るとその中で「やのさん・・・」で始まる歌詞発見!


まさかっ!?と思い、クリックしてみると…

なんと私と同じく、阪神の勝利と矢野さんのホームランを称える歌詞で作っておられました(笑)






しかし実際は、矢野さんがホームラン打った瞬間を見逃したんです、わたし

かわいい(笑)

2009-08-21 | スポーツ全般
ふとテレビを付けたら、高校野球(花巻東ー明豊戦)を、やっていた。

回は9回、6対6の同点の場面。

なんだか面白そう! そういえば花巻東って、あの大会屈指のピッチャー菊池君がいるところだよね!?
(5回に菊池君がアクシデントで退いたということを、後で知る)



結局、試合は花巻東が10回表に1点を入れて勝ったんだけど…。


そんなことより(←失礼!)


10回表、一塁を駆け抜ける際、カバーに入った相手2塁手と交錯して脳震盪を起こしてベンチに引き下がった
花巻東の佐藤君。

治療中のアナウンスがあった少し後、どうやら大丈夫だったようでセンターの守備位置に着くべく、満面の笑み(笑)で走っていった。

その顔がアップで映されていたが…


  
  カワイイ(笑)



で…、誰かに似てる!





     …あっ、虎の藤本っちんだ(笑)




高知が負けてしまって、すっかり興味を失っていたが、応援したいチームが見つかってよかった(笑)



がんばれ、花巻東

手術当日

2009-08-21 | 髄膜腫
いよいよ手術。


「がんばってね!」 「がんばりよ!」の声に見送られながら、いざ~。




手術室に入るやいなや…



 看「お名前を、言って下さい」

 と「とららです」

 看「今日、手術する場所は何処ですか?」

 と「左の耳の後ろ側の辺りです」





患者の取り違いがないよう、このようなやりとりがあるんですねえ。

手首にもバーコードと名前の入ったタグも付けてます。点滴をする度にピッと、バーコードを読み取るんです。
もちろんこれも間違い防止の為。




そして手術室の、硬くて狭くて寝心地悪いベットの上に移動。



あぁ…いよいよか。



担当医、主治医、手術室担当の看護士…そして麻酔科のA先生が順番に声をかけてくれる。



「今から点滴にお薬入れていきますけど、これはまだ麻酔ではありませんからね」

誰が言ったのか忘れたけど、この声を聞いたのを最後にどうやら眠ってしまったようだ。




気が付いたらいつの間にか集中治療室。


身内の「頑張ったねえ。お疲れ様」の声が。



そして…

   「お姉ちゃんこの世で!


と妹の声(笑)。




実は、入院前に冗談で(半分、本気だったが)手術が終わって声をかけてくれるときに、
「ここは、この世やきねえ!無事、手術終わったきね!」と、大きな声で言ってね。と、妹に頼んでおいたのであります(笑)。

まあ、“この世”は、冗談としても…

“無事手術は、成功したからね!安心してね”という言葉をかけられると、ホッとするんですわ。
麻酔からさめたばかりの頭は、ボ~ッとしてるから、それが一番ありがたく、安心する言葉。




あとから聞いた話だけど、この家族とご対面の前に「右足上げて!次、左足。今度は右手…」と、
主治医によるテスト(?)があったらしいが、これが全く記憶に無い
退院してから夫に聞いて初めて知ったというわけで。

やっぱりこういうチェックが入るところが、開腹術とは違うんだな~。

一応自分でも、集中治療室に居る時に試してみた。
手足はバッチリ動いたし、目も見える。耳も聞こえる。とりあえず良かったありがとう先生!




しかーーーし!!!





何が辛かったって、この集中治療室に居る間の時間が、と~っても辛かった(涙)




吐き気も痛みもほとんど無いのは、よかったが…。




硬いベットに約10時間、固定されてたわけで。




背中が痛くてしょうがない!


“ゆっくり”寝返りをするのは構わないと言われていたが、右を向いても左を向いても、2、3分もすれば、すぐに痛みを感じてくる。



術後なので体は当然、管だらけ。


頭からはドレーンの管。背中(腰の上あたり)からは、骨髄液採取の管。

腕と、足からは点滴の管。そして尿の管。



頭の管と背中の管は、抜けると大変なことになるので(しっかり固定してあるので、まず大丈夫らしいが)、
寝返りは、ゆっくり…と、言われているのが気になって必要以上に慎重になってしまうので、
疲れる。


背中に当てる専用のクッションのような物を貸してもらっているが、片手ではうまく出来ないので、
しょっちゅう、すぐ横に居てくれている担当の看護師さんを呼ぶことに…。





とにかく辛くてしんどい。


夜が明ける頃には、マシになるだろうか。


そういえば今、何時だろう? 午前1時か2時ぐらい?あたりを見渡したが、時計が見当たらない。



 と「すみません、今何時ですか?」


 看「10時半です」


 と「ガァァァーーーン!!!!!





まっ、まだ10時半てか!?





そしてこの後も、46年間生きてきた中で最もながーい時間の流れを感じながら、右向いたり、左向いたり、上向いたり…を、
ただひたすら繰り返すのでありました


手術前日

2009-08-18 | 髄膜腫
大抵どんな手術でも、手術前日には担当医からの手術の説明があり、家族も含めて一緒に聞きます。

あと、麻酔について麻酔科の医師からの説明もあります。




で、手術前日…

特にすることも無く、ベットの上でボーッとしてると「とららさん、麻酔科の者ですが、ちょっといいですか?」の声が。

おっ!おいでなすったか。


全身麻酔4度目のベテラン(笑)ともなると、確認しておかねばならない(聞いておかねばならない)ポイントは、しっかと心得ております。


が、まずは医師からの説明を最後まで聞いてから…が、礼儀っつーもんなので。






  医「はじめまして。今回の手術を担当させていただく麻酔科の者です。お話は、女房から大体聞いてます


  と「(…えっ?女房って言った?聞き間違い???)とららです。よろしくお願いします」


  医「大変でしたね、前にも何度か手術の経験があると女房から聞いてますが」


  と「(やっぱ、女房って言ったよ!)女房って…あの、失礼ですがどちら様で?(メガネをかけていないので、名札が見えない)」


  医「あ、失礼しました。Aと申します」


  と「えーーー!!!」




A医師の奥様は4月から、病気が発覚するまでの3ヶ月間、同じ職場で働いていた方(部署が違っていたので、そう話す機会はなかったが)で、
同じ部署で、私に直接仕事を教えてくださった先輩事務員Bさんの、お友達。

この先輩事務員さんのBさんが、とても親切な方で、たった3ヶ月のお付き合いだったにもかかわらず、
入院前から何度も励ましのメールを下さっていた。

そしてAさんは、職場のベテランであるにもかかわらず、とても腰の低い、控えめな感じの方。
私服も他の職員さんと同じく、Tシャツにパンツという感じ。
自分の旦那が大病院の医師だということを、決してひけらかしたりしない。
なので、お友達(先輩事務員さん)のBさん以外は、そのことを誰も知らないらしい。

で、私はというと、そこで働いていた頃、先輩事務員さんから「Aさんのご主人さんは、ドクターなんだって」
と、ちらっとは聞いてたが、勤務先までは知らなかった。






  と「えー!Aさんのご主人さんですか!!お医者様だということは、ちらっと聞いてたので知ってましたが、まさかここの病院にお勤めだとは…」


  医「女房から、とららさんの担当をするようお願いされまして…」


  



A医師は、麻酔科の医師の中でもベテラン中のベテラン。

本当にありがたいことです。あまりの驚きと、感激で思わずホロリの私。


質問もきちんと聞いて下さり、心強いお言葉も頂き、本当に感謝、感謝。







その後、夕方仕事を早めに終えた夫が病院に到着。


主治医と担当医…夫と私の4人は、翌日の手術の説明を聞くために別室へ。





当然今まで体験した手術の数だけ、手術の説明というのも経験しているわけなんだけど、
今回が一番怖かったス。

大抵どんな手術でも、もしこうなった場合は、このような後遺症が残ったり、稀ですが、命を落とすことも…
という説明を受けるんですが、場所が場所だけに、まあこれが、あれやこれやといろいろありすぎて…



そして説明が終わり、夫と共に別室を出ようとした瞬間…



  医「とららさん…明日の朝にでもしようかと思ってたんですが、やっぱり朝はバタバタしそうなので、
今から頭、剃ってもいいですか?」





   キターーー!!!






とは、言っても実は入院前の外来受診で、その件に関しては質問済み。


昔は「開頭手術→丸坊主」だったようですが、今は切開部分のみでいいんだそうです。

でも手術時、その周辺の髪の毛が邪魔にならないの?と思ってしまうんですが、心配後無用!
周辺の髪の毛は、特殊なスプレーで固めて、落ちてこないようにするんです。
これは、開頭手術をされた方の体験談ブログで知ったんです。




しかーし、優しい担当医は、何度も私に確認しながらちょっとずつ、ちょっとずつ遠慮がちに剃っていくんですね、これが(笑)



  と「先生、遠慮しなくてもいいんですよ!先生がやりやすいように、ババーッと剃っちゃって下さい!」


  医「そうですか…じゃあ、もうちょっとこの辺を…」








場所的にあまり目立たないということもあり、今じゃ上の部分の髪の毛が被さってきて、買い物に行くにも帽子無しでオケーになりました。




さあ、これで準備






いよいよ明日は手術。もう開き直って…先生方を信じて頑張るしかない!




おやすみなさい…バッタンキュー…とは、いきませんでした当然か


惜しかった

2009-08-17 | スポーツ全般
高知高校、ヒット出たぁーー!!!

しかも長打コース!!!



1塁周って 2塁周って3塁へ!!!


行けーーー!!!!!





   タッチ、アウト






・・・・・・・・・・・・確か2度ありましたね、ええ。








いやいや、いいんですよ。
結果、アウトにはなりましたが、あれはあれで積極的な走塁ということで





よく野球は、『7対8』が一番おもしろいといいます。

1点足りませんが、高知高校の7、8回の追い上げのおかげで、負けはしたものの、楽しませてもらいました。







ところで今日の第2試合…長野日大ー天理も『7対6』だったとか。

しかも古豪の天理が負けて、初出場の長野日大が勝ってる。

これもきっとおもしろい試合だったろうな。


すごいぞ、ブラちゃん!

2009-08-16 | 阪神タイガース
カード(対巨人3連戦)勝ち越しバンザーイ!!

 うほっ!久しぶりの虎記事だ~



やっぱ、きっもちエエ~ねぇ、巨人に勝つと



しかし今日は、鳥肌モンのファインプレーが何度も見られて、しびれた~。
攻守に大活躍のブラちゃん、サイコー♪



この調子で残り全部勝つぐらいの気持ちで頑張れっ



恐怖の“ちう~っ”体験

2009-08-14 | 髄膜腫
先日の手術で、腫瘍を取りきるために耳の後ろ側の骨を、一部取り除きました。

そのせいで(手術前日に担当医から聞いた、手術の説明にもありましたが)術後、後遺症として、
滲出性中耳炎になるかもしれないと言われてました。


リンク先にも書いてありますが、これって主に小さな子供がよくかかる病気なんですよね。
ウチの息子も2、3歳の頃何度か、発症したことがあります。




で、術後2、3日ぐらいではや、怪しい症状が現れてしまい、退院当日に耳鼻科を受診するようにいわれ、
恐る恐る診察室に入って行ったのですが、治療法を聞いたとたん「また今度にしまーす」と逃げ帰るように診察室を後にしたのであります。

ええ歳したオバチャンが…。あぁ、恥ずかしいったらありゃしない


とも思いましたが。




注射器の針を鼓膜にブッ刺いて、溜まっている液を、ちう~っと吸うなんて言われた日にゃ~、
逃げ帰りたくもなるでしょう?ねっ?ねっ??



一応、先生もおっしゃってくれたんですよ。

「もうちょっと様子を見てもかまいませんよ。自然に吸収されて治る場合もありますから…」と。




なので「では、自然治癒を願って、もう少し様子を見てみます」ということで予約を先延ばししてきたのであります。





んがっ!





症状は日に日に酷くなるような感じで、治る感じが全く無い!



たとえ片方の耳だけでも、聞こえが悪いと不便だし、嫌な感じなんですよね。




というわけで、予約を早めに(今日に)変更してもらい朝一に耳鼻科に行って来ました。

今日は2月に亡くなった、ばーちゃんの初盆ということもあり、親戚と挨拶を交わす…ということなんかも考えると、
やはり聞こえが悪いと不便なわけでして…はい。



で、で、で、診察室での先生との会話の一部↓






 と「出来れば麻酔とか、してほしいんですが…」


 医「注射器で吸うぐらいで、麻酔はしません。小さいお子さんも麻酔無しで頑張ってます」


 と「・・・・・・・・わかりました(そんなこと言わちゃうと、なんもいえねぇ)」








まあねぇ。


痛いと言っても、針を鼓膜にブッ刺す瞬間と、ちう~っと吸う瞬間だけ??だよねえ。


そう、きっとほんの一瞬か2、3秒ぐらいだよねえ???



と、自分に言い聞かせつつ、覚悟を決めるワタクシ。









    ところがっ!アンタ!!!




針が鼓膜をぶっ刺いた後…


ちう~っが、長い!!!



こっちで、ちう~っ    あっちで、ちう~っ   



刺した針をグリグリ鼓膜の中で方向転換させながら(私は、そう感じた)、なっかなか終わらない(>_<)

その間、私は「イタイ、イタイーーー!!!」を、連発




あまりの騒がしさに、奥に居た看護士さん(約2名)が、慌てて飛んで来ました(恥



まあ…おかげでスッキリ気分で親戚筋の応対が出来ましたが^^;



このまま再発しないことを祈るのみ