第78回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の出場校を決める選考委員会が31日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社であり、「21世紀枠」の真岡工(栃木)、金沢桜丘(石川)、「希望枠」の一関学院(岩手)を含む32校が決まった。
ハァ~。今年の選抜も去年に引き続き高知からは選ばれなかった。
選抜を勝ち抜くより、高知県予選を勝ち抜くほうが難しいと言われるほどの高レベルで“野球王国 高知”とまで言われた栄光はもう過去のものとなりつつあるのか…。寂しい~。
考えてみると、私が野球好きになったきっかけは30年ぐらい前だっけ??選抜で原辰則(現巨人監督)がいた東海大相模と杉村繁(現ヤクルトコーチ)がいた高知高校の決勝戦だ。打撃戦のシーソーゲームで(確か…)素晴らしかったなぁ~。
本当にあの頃はよかった。純白のユニフォームがまぶしい全力疾走で有名な『土佐高校』、そして『高知高校』、『高知商業』が3強と呼ばれていた。
そして後に初出場で準優勝した『中村高校』、そして同じく初出場で優勝した『伊野商業』…。
ここ数年は『明徳義塾』に甲子園行きの切符を独占されている。いや、その明徳だってここのところ色々あったり、またレベルダウンの傾向も見られたりでパッとしない感じだ。
また昔のように“甲子園で勝ち抜くよりも県予選を勝ち抜くほうが難しい”と言えるようなレベルの高さで競い合って、しばらく甲子園とはご無沙汰している高校もぜひ頑張って出場出来るようにと切に願っている。
ハァ~。今年の選抜も去年に引き続き高知からは選ばれなかった。
選抜を勝ち抜くより、高知県予選を勝ち抜くほうが難しいと言われるほどの高レベルで“野球王国 高知”とまで言われた栄光はもう過去のものとなりつつあるのか…。寂しい~。
考えてみると、私が野球好きになったきっかけは30年ぐらい前だっけ??選抜で原辰則(現巨人監督)がいた東海大相模と杉村繁(現ヤクルトコーチ)がいた高知高校の決勝戦だ。打撃戦のシーソーゲームで(確か…)素晴らしかったなぁ~。
本当にあの頃はよかった。純白のユニフォームがまぶしい全力疾走で有名な『土佐高校』、そして『高知高校』、『高知商業』が3強と呼ばれていた。
そして後に初出場で準優勝した『中村高校』、そして同じく初出場で優勝した『伊野商業』…。
ここ数年は『明徳義塾』に甲子園行きの切符を独占されている。いや、その明徳だってここのところ色々あったり、またレベルダウンの傾向も見られたりでパッとしない感じだ。
また昔のように“甲子園で勝ち抜くよりも県予選を勝ち抜くほうが難しい”と言えるようなレベルの高さで競い合って、しばらく甲子園とはご無沙汰している高校もぜひ頑張って出場出来るようにと切に願っている。