父が亡くなる数日前に植えたと思われるゴーヤが、ぐんぐん伸びています。
ゴーヤどころか、他の作物についても全く無知な私は、それらに詳しい叔母に聞いたり
あとネットで調べたりしていたが、何かと忙しくつい後回しにしてました。
先日のこと。
実家の畑で、道にはみ出て(といっても身内しか通らない細い道)いた雪柳の枝を切っていたら、
「ゴーヤやる(ツルをからませる棒を立てる)んだったら手伝うよ」
と、近所のおばちゃん(妹の同級生のお母さん)が声をかけてくださった。
草引きから始まり、次々に細い竹の棒を立てていきました。
と言っても、慣れない私はもたもたするばかりで、ほとんどおばちゃんが手際よくやってくれたのですが^^;
お陰さまで炎天下の中、みるみるうちに作業は終了。
あれから約10日…
お陰さまで順調に育っています。
そして今日のこと。
一昨日、妹と一緒に畑の他の箇所の草引き(一面にボツボツと雑草が生え始めている)をしましたが、
炎天下の中約1時間、ひとこともおじゃべりせずに一心不乱で二人で草を引いても、畑全体の
十分の一程度しか引けていなく、
なんとか残りの部分少しでもと思いえっこらえっこら草引き作業。
今日は重点的に、かぼちゃとなすの周辺を引きました。
父は生前、こまめにトラクターを使って整備していたので、草一つはやすことが無かった…
とは、近所のおじさん談。
ウチの実家の畑沿いの一角に住んでおられるそのおじさん。
ご親切にいっつも畑の草(おじさん宅のまん前の一角)を引いてくれているのです。
しかもそこに小さな祠があるのだけど、その祠の屋根を塗り替えてくれたりもしました。
みんな親切で優しいな~。
それに比べて今住んでいるところは…(;一_一)
腹立ってくるから書くのはやめよ。