ヤマノイモの植えつけ畝が完成しました。 準備は2月中旬から少しずつ進めており、 次の作業は畝の中央に支柱を作ります。
堆肥などをまいて耕耘する。 奥の麦がまだ小さい。
化成肥料にリン酸肥とカリ肥を加えて施肥してから畦波を設置し始める。
畦波を設置するのは大変で半日もかかってしまう。 右はジャガイモです。
畦波で囲んでいるのは、麦ワラ等を被せるので風で飛ばされないための工夫で、毎年設置しています。
堆肥は自家製の牛糞堆肥を施しており、元肥は化成肥料とリン肥とカリ肥を施肥してあります。
長い芋も栽培しますが、ヤマノイモは上根(浅根)なので肥料は深く施す必要は無く、耕耘機で耕せるくらいの深さに施しておけば大丈夫です。
支柱を中央に立てますが、植えつけが3月末から4月上旬くらいを予定しているので、3月中旬すぎまでには設置するつもりです。
種芋は昨年収穫した芋を使い、収穫しておいたムカゴも植えるつもりです。
(昨年の追肥の様子8/24) (昨年の収穫11/26) (これまでのヤマノイモ栽培)