キュウリの1回目の種まきをしました。 4月末くらいに定植することになります。 その後は夏まで何度もずらして種まきを続けていきます。
種袋から種を出してみると、13粒とあるのに15粒も出てきて喜んでいます。
4セルに1粒ずつ播くことに、ヘソを下に押し込むように播いておきました。
発芽・育苗器に入れる、ピーマンは発芽し、スイカは土を持ち上げており順調です。
品種は何年も作り続けている「VR夏すずみ」、べと病やうどんこ病、ウイルス病に強く、長期間安定栽培でき、平均果長 21~22cmのキュウリです。
種まきは、スイカ等と同じように「ヘソ」を下にして押し込むように播き、乾燥しないように新聞紙を被せておきました。
高価な種なので、13粒入りが15粒も入っており喜んでいます。残りの11粒は ずらして種播きして収穫が途切れないようにします。
間もなく畝づくりの準備を始めて、4月中旬くらいには支柱ネットまで完成させるつもりです。
(昨年7月の様子7/5) (昨年8月の様子8/2) (これまでのキュウリ栽培)