スイカを初収穫しました。 カメハメハ(小玉)の栽培は3年目になり、小さいですが収穫は嬉しいものです。
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3個を初収穫、左から3㎏、3.5㎏、4㎏あり、ずっしり重いものです。
スイカ畝の様子、手前は2回目に直播きした4株が生長中、白いのは授粉日の目印札。
この写真に何個あるか分かりますか、6個です。 全体では約35個あります。
スイカの下には、すべてスイカシートを敷いている。
3月6日に1回目の種まきをし、4月14日に植えつけた株に結実していたスイカを収穫したものです。 初収穫なので若干小さめですが、小玉スイカなのに4㎏もありました。
毎朝、授粉と目印札を立て実にはスイカシートを敷くなど取り組んでの初収穫、早速冷やして食べましたが甘くて美味しくて大満足でした。
5月12日には、ずらして2回目の4粒を直播きし生長しており、結実はこれからなので、長く収穫が続くことになります。
接ぎ木の苗が大流行で、接ぎ木苗を栽培している方は多いとおもいますが、スイカ本来の美味しさを味わうなら種から育てる「自根栽培」といわれており、自分でタネから育てて美味しいスイカが食べられるのは嬉しいものです。
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