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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ジャガイモの畝が完成しました。

2022-03-01 06:00:00 | ジャガイモの栽培


4畝が完成(写真クリックを)

ジャガイモの植えつけ準備が終わりました。 寒さで準備が遅れていましたが、ようやく春の暖かさが少しずつやってきて4畝が完成しました。


暖かくなってきて耕耘ができるようになる、石灰は施さずに耕耘する。


溝を掘って堆肥、鶏糞、肥料の元肥を入れる。


溝肥を埋めるように土を盛り上げて畝を整えていく。

弱酸性の土壌を好むので石灰は使用せずに耕耘、溝肥にして堆肥、鶏糞、化成肥料とカリ肥料を施して畝づくりをしました。
今年も4畝での栽培にするので、さくり縄を4本張って土を盛り上げて畝を整えておきました。
植えつけは、遅れているので すぐに行いますが、植えつけ後に黒マルチを張ることになります。
種芋は浴光催芽をしており、芽の調整をして植える予定です。

これまでのジャガイモ栽培

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ジャガイモの「浴光育芽」を始めています。

2022-01-28 06:00:00 | ジャガイモの栽培


サンルームに置く、自家製種芋です(写真クリックを)

ジャガイモの浴光育芽を始めています。 種芋にするのは昨年6月に収穫した「十勝こがね」 と 先日(1/25)収穫した秋ジャガイモの「アンデスレッド」です。


暖かくて日も当たるサンルームに置いている。


昨年6月に収穫した「十勝こがね」、植える時は芽数を調整する。


先日(1/25)収穫した秋ジャガイモの「アンデスレッド」、まだ芽は出ていない。

浴光育芽は浴光催芽ともいいますが、暖かい明るいところに置き、できるだけ濃緑で短い幼芽を育てます。
十勝こがねは、10数年前から栽培しています。 貯蔵性に優れ なかなか萌芽しなくて重宝しますが、収穫後7ヶ月も経つと写真のように萌芽しています。 
アンデスレッドは、先日掘り出した芋の中で小さいものを使います。 まだ芽は出ていませんが、丸のまま植えるつもりです。
3月始めまでには植えたいので、畑の準備を少しずつ進めなくてはなりません。

 (昨年の植えつけ様子)  (これまでのジャガイモ栽培) 

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秋ジャガイモを収穫しました。

2022-01-25 06:00:00 | ジャガイモの栽培


残りを全て収穫(写真クリックを)

秋ジャガイモを収穫しました。  昨年9月1日に植えたもので12月にも約1/3を収穫しており、これで秋ジャガイモは全て収穫したことになります。


約2/3残っていた秋ジャガイモは土を被せて貯蔵していた。 手前は収穫中のキャベツ。


スコップを入れると赤い芋が出てくる、赤色で目立つので掘り出しやすかった。


全部を掘り終わる、わりと大きな芋がたくさん出てくる。 右はキャベツ畝。

9月1日に植えたもので、種芋は7月に収穫した芋を使いました、大きな芋もたくさん出てきて喜んでいます。
品種は「アンデスレッド」、一昨年の夏に購入したもので、昨年も春と秋の2回栽培しており、今後も収穫した芋を種芋にして栽培を続けるつもりです。
春ジャガイモの準備に間もなく取りかかりますが、収穫したアンデスレッドの小さい芋は春ジャガイモの種芋として植えるつもりてす。  
日光催芽にも間もなく取り組みます。   (春ジャガイモの収穫) (これまでのジャガイモ栽培) 

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秋ジャガイモを収穫しました。

2021-12-11 05:30:00 | ジャガイモの栽培


赤い芋を収穫(写真クリックを)

秋ジャガイモを収穫しました。  9月1日に植えたもので、今後も必要な時に掘り出すつもりです。


秋ジャガイモの茎葉は寒さで枯れてしまう。 左隣の網掛けは収穫中のキャベツ。


約1/3に当たる6株を掘り出す、1株から5個くらいが出てくる。


残りの2/3は土を被せておく。 必要な時に掘るつもり。

種芋は7月に収穫した「アンデスレッド」を使い、暑さで腐ってしまわないように切らずに丸のまま植えました。
20個を植えてからは、草取りと土寄せをしただけで、特に手もかからずにたくさん収穫できて喜んでします。
残りの2/3は土を被せておいたので、必要なときに掘り出すことになります。

   (これまでのジャガイモ栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ) 

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秋ジャガイモが生長しています。

2021-09-30 05:00:00 | ジャガイモの栽培


大きく生長してきた(写真クリックを)

秋ジャガイモが出芽し生長し始めています。  9月1日に植えたもので、全部の種芋が無事に出芽し生長しています。


1週間前の様子、草に覆われてジャガイモが分からなくなっていた。 手前はキャベツ畝。


草を少しずつ取ってジャガイモの株立ちが分かるようになる。


まだ小さい株もあるが、芽欠きもして1、2本立ちにしておく。

種芋は、7月に収穫した「アンデスレッド」、 日陰に埋けておいて腐らずに萌芽し始めている芋を植えたので出芽も早かったです。 (7月に収穫したアンデスレッド)
出芽の早い芋も、遅く出芽した芋もありますが、植えた種芋すべてが出芽しており順調に生長しています。
土寄せをしておいたので、足りなかったら様子をみながら更に土寄せを続けて、12月くらいから収穫を始める予定です。

   (これまでのジャガイモ栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ) 

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